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櫛の火の作品情報・感想・評価

『櫛の火』に投稿された感想・評価

恋人と死に別れた青年が、二人の女性、ジャネット八田、高橋洋子とめぐり逢い、喪失感を癒すものの、なかなか面倒な女性たちで…。ブランコとか、神代的な表現はしっかりあって楽しめるが、内面描写が主なので、手…

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古井由吉の原作読んだけど、よくわからなくて、
映画を観れば少しは・・・思ったのがマチガイ、
監督が神代だったので余計わからなくなった 笑
井口昇の激推しセレクション。

草刈正雄がボソボソしゃべってる。
狂気とエロスの怪作。

今、邦画に足りないのは神代辰巳の感性の映画。

口が閉じていてもアフレコであれこれ喋る。
グニャグニャした動き。四つん這いとか。
ストーリーがよく分からない。等など。
それでも映画になっている(と思…

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亡き恋人の形見である櫛を持ち歩き、自己喪失に苛まれている青年(草刈正雄)が、夫(河原崎長一郎)の愛憎に怯えている年上の夫人に惹き寄せられていく。古井由吉の原作を映像化している、エロティック・ドラマ。…

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ozabon
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主役の二人が下手すぎて草刈正雄のセリフがぜんぜん聞き取れなくてストレス。
5.0
神代の数ある作品の中でも『櫛の火』は別格の傑作だと思ってる。
これは結構面白かったような覚えはあるんだけど、どんな話だったかは思い出せませんね。当時の桃井かおりの出演映画には、ほとんど外れはなかったものでした。
我路
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1975年 4月 8日 長崎東宝富士館
併映:雨のアムステルダム
nao
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終始響き続ける草刈正雄の呻き声が神代っぽさ

ブランコのシーンとウイスキーと三角パックの牛乳のシーンすき

草刈正雄と桃井かおりの病院のシーン、2人ともいつも以上に何言ってるかわからなくてちょっと笑…

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