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インドへの道の作品情報・感想・評価

インドへの道1984年製作の映画)

A PASSAGE TO INDIA

製作国:

上映時間:163分

ジャンル:

3.4

『インドへの道』に投稿された感想・評価

異国でのちょっとした勘違い。それが反英運動の始まりに。
インドと英国との違いが作るドラマ。

同じ年の「アマデウス」とアカデミーでぶつかり、惨敗を喫した作品。
まあ確かに明確な主張が抜け落ちているし…

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3.5
アデルの混乱もまぁ、分かる。近代だけでなく、今にも続く問題では?異文化を理解したいという真摯な気持ちが大事だな。気をつけよう。
kazoo
3.5
1920年代、英国植民地インドに婚約者を訪ねる若い娘と同行の老婦人。マラバー洞窟での神秘的な体験が思わぬ事件を引き起こし、反英運動が燃え上がる。
このレビューはネタバレを含みます

アジズとアデラが一緒になるハッピーエンドかと思いきや、割と後半に初めには全然予想してなかったことが起こって、そこからどう終わるのか全く予想できなくなった。
あの事件の真相がなんだかわかったようでわか…

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-



【デヴィッド・リーン】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」40位。
4.3

【支配側🇬🇧と被支配側🇮🇳】

観る前はもろ白人優位主義的な作りかと思ったのだが、インド支配を描いた英国作品としては『スラムドッグ$ミリオネア』の数倍は良く出来ている。デヴィッド・リーン晩年の円熟し…

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nancy
3.5

デヴィッド・リーン監督最後の作品『インドへの道』を観た。原作は、映画『眺めのいい部屋』の原作者でもあったE.M.フォスター(1879-1970)。”East is East, West is Wes…

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Leo
4.5

デイヴィッド・リーンの遺作。
老境の名匠が選んだ、結婚という瑞々しいテーマ。最後まで観るものを捉えて離しません。
NISAでインド投資を始めようとしている人は是非🇮🇳

"India forces …

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NEZUMI
2.9
鑑賞記録

数々の賞やノミネートもされているが
それほどの作品か個人的には疑問


インドに旅した英国娘を通し、異民族文化同士の出会いと摩擦を描く。

第一次大戦後の英国の植民地インドのチャンドラボアへ、英国娘アデラは婚約者ロニーを訪ねた。彼は治安判事で、アデラの同行者ムーア夫人…

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