異国でのちょっとした勘違い。それが反英運動の始まりに。
インドと英国との違いが作るドラマ。
同じ年の「アマデウス」とアカデミーでぶつかり、惨敗を喫した作品。
まあ確かに明確な主張が抜け落ちているし…
アジズとアデラが一緒になるハッピーエンドかと思いきや、割と後半に初めには全然予想してなかったことが起こって、そこからどう終わるのか全く予想できなくなった。
あの事件の真相がなんだかわかったようでわか…
【支配側🇬🇧と被支配側🇮🇳】
観る前はもろ白人優位主義的な作りかと思ったのだが、インド支配を描いた英国作品としては『スラムドッグ$ミリオネア』の数倍は良く出来ている。デヴィッド・リーン晩年の円熟し…
デヴィッド・リーン監督最後の作品『インドへの道』を観た。原作は、映画『眺めのいい部屋』の原作者でもあったE.M.フォスター(1879-1970)。”East is East, West is Wes…
>>続きを読むデイヴィッド・リーンの遺作。
老境の名匠が選んだ、結婚という瑞々しいテーマ。最後まで観るものを捉えて離しません。
NISAでインド投資を始めようとしている人は是非🇮🇳
"India forces …
インドに旅した英国娘を通し、異民族文化同士の出会いと摩擦を描く。
第一次大戦後の英国の植民地インドのチャンドラボアへ、英国娘アデラは婚約者ロニーを訪ねた。彼は治安判事で、アデラの同行者ムーア夫人…