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アディクトを待ちながらの作品情報・感想・評価

アディクトを待ちながら2024年製作の映画)

上映日:2024年06月29日

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

配給:

3.9

『アディクトを待ちながら』に投稿された感想・評価

2025年27本目

全セリフに意思が込められてるように感じた

私にとっては初めての映画体験だった。前半は、人権啓発のためにつくられた映画みたいで、後半は、興行的な成功より、何かを伝えることに重きを置いて伝えたいことを中心に。生々しい臨場感と当事者観。ユニークな…

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25-7

監督・助演男優さんの舞台挨拶後にダッシュでパンフを購入しサイン会の列1番に並ぶも観に来てた旧知の知り合い?と監督が話し込んでてサイン会がなかなか始まらず…別用があってサイン諦めたのが心残り。


依存症からの脱却を目標とした、アディクト達で
結成したゴスペルグループを軸に、そこに
携わる者達の生立ちや苦悩を赤裸々な言葉と
剥き出しの感情で描く。

過去に違法薬物の所持等で逮捕歴のある
役者…

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知らないことを知れるという意味での学びはあったが、映画として観ると物語の強度がなぁ。
Racle
2.0

高知東生がラストで言うセリフが作品の中で唯一真に迫っているなと感じたのだが、監督が舞台挨拶でそのシーンは高知東生さんにアドリブで言ってもらったセリフだと明かしていた。

驚きでしょう?みたいなテンシ…

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2024/7/7鑑賞


映画をみて感じたのは、アディクト(依存症者)の方のこと、それらを取り巻く環境についての自分の無知さだった。

薬物依存、アルコール依存、ゲーム依存、買い物依存・・・見聞きす…

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4.6

依存症患者(アディクト)の自助団体が、ゴスペルのコンサートに向けて助け合う。彼らのリーダー的存在であり、元カリスマ歌手の大和が、本番の時間になっても現れない。彼は現れるのか?アディクト達の焦燥、そし…

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3.2

依存症はその名の通り病気です。しかしそういった認識はなかなか世間には浸透しない。何かに依存してしまうことを、気合が足りないとか意志が弱いと言葉で片づけられダメな人間とレッテルを張って社会から排除する…

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3.5

思っていたものとは少し違ったかもしれない。なんかもっとギャンブルやアルコール依存の家族の地獄が語られるだけでいまひとつ想像が出来なかった。でも肉親の情とか、ああ分かる分かると思いました。
お酒もパチ…

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