今度のアラン・ドロンは政界の闇に挑む実業家…というのは設定だけ。
実質いつものアクション映画で、やたら車がクラッシュする。
後半、ドロンとクラウス・キンスキーが相対するシーンがあるが、現場の殺気が凄…
汚職を記した「セラノ文書」を入手した政治家の親友モーリス・ロネの死をきっかけに、政界の陰謀に立ち向かうアラン・ドロンのクライムサスペンス。仏題は「Mort d'un Pourri(腐った者の死)」。…
>>続きを読むラフ・ヴァレの原作をジョルジュ・ロートネルとミシェル・オーディアールが脚色。
親友の死をきっかけに政界にたちこめる陰謀に立ち向う一人の実業家を描いたフランスの犯罪アクション映画。
◾️
ストーリ…
目の動きでの表現。
これでもかってくらい鏡、ガラスの反射の多用。ポートレートモードみたいなバックのぼやけ。
全体的に青がメインで寒色、たまにアクセントとなる赤が素敵。気のせいかもしれないけど、ヴァレ…
政治家の友人が死の謎を暴くため、実業家のドロンが真相究明に挑む。仏政界の汚職に絡ませてサスペンスを盛り上げる。スタン・ゲッツの演奏がかなり多く添えられて暗く哀しい雰囲気。ドロンとしては友情を重んじる…
>>続きを読む自宅で。
1978年のフランスの作品。
監督は「ハジキを持ったおじさんたち」のジョルジュ・ロートネル。
あらすじ
政治家の親友フィリップ(モーリス・ロネ「さよなら夏のリセ」)が殺されたことで…
今回も…
ハラハラドキドキましまし〜っ🫨
「逃げて〜🌀
狙われてる!
殺される〜
ヤバい死ぬ〜🫣
死なんのか〜いっ💦」
……という繰り返し…
先日見た「太陽がいっぱい」の
モーリス・ロネ共演。…
政界の闇に巻き込まれていく実業家の男が描かれる。ジョルジュ・ロートネル初めて見た。フランス映画らしい色気のあるクライムサスペンスなのに意外とカーチェイスやアクションが激しくて嬉しい。アランドロンはか…
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