なんかヘンな映画。ケンの改心ぶりがアホ(笑)
映像的にも長まわしという訳ではないが1ショットというか1フレームで全部収めようとする志向がある反面、不自然なオフも散見されるから妙に惹かれる。容子とケ…
鈴木清順と小林旭の違和感の半端なさ。意外や意外そんなことなくて意外としっくりくる…
60年前の池袋の映像だけでテンション上がらざるを得ない。話は退屈ではないが誰が誰を強姦したかをひたすら探すのまじで…
錯綜気味で反応に困る脚本と感情移入不可なキャラ作りだが、全く尋常でない画面と演出に痺れる。
渡辺美佐子が画廊で卒倒するシーン、小林旭が海岸で急に走るシーン、随所に挟まれる意図不明なカメラの動きなど違…
池袋の映画館で60年前の池袋を舞台に撮られた映画を観る感慨に浸る。
不良のメロドラマに若々しい小林旭。遠くの人物を鏡に映すセンスや金網の使い方がカッコよしです。画家が最後だけアロハシャツ着ているのに…
池袋・新文芸坐にて。鈴木清順追悼特集の一本。中高年層、ほぼ殿方で場内5割の入り。約60年前(つまり黄金期)の日活映画。お話はどうでも良くて、小林旭がガリガリに痩せた高校生役。その後、私生活では浅丘ル…
>>続きを読む小林旭がお母様と呼ぶ度に違和感あってムズムズするな笑。
言うのも野暮だけどアロハを同情気味に描き過ぎててちゃんと謝らないのどうなのと思うし、奴のアコーディオンとか聞いても苦々しい気持ちになる...。…