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博徒列伝の作品情報・感想・評価・動画配信

『博徒列伝』に投稿された感想・評価

小沢茂弘が笠原和夫の脚本を得て描いた仁侠映画。鶴田が入獄するため、大木実に二代目を指名したことから、縄張りを狙う組の甘言に乗って組を窮地に陥れてしまう。大木がアホだったために、死人までだし、己も殺さ…

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高倉健が登場する時の音楽が大仰すぎて笑った。
鶴田浩二と若山富三郎がイチャイチャして終わる。
3.0
公開日1968年12月28日の正月映画らしく出演者豪華。槍で戦う高倉健。
1.0
意地で最後まで見た。んー、何が決定的な失敗なんだ。それぞれのスターを立てる為に話がバラバラになる失敗はない。
尚、主役は健さんでなくて鶴田だ。
2024年208本目。
3.7

東映正月恒例顔見世興行
オールスター任侠劇!
鶴田浩二の長ドスが光り
高倉健の槍が悪を討つ!
若山富三郎の深情けと
血気盛んな北島サブちゃん!

「博徒列伝」

東映時代劇にオールスターものがある様…

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このレビューはネタバレを含みます
よかった!
サブちゃんがなかなか出てこず…出てきたのは30分過ぎてからだった。
4.3

【もう我慢ならねえ!💢】

なんてこたぁないストーリー、単純明快で勧善懲悪。そんな任侠映画が、何でこんなにも映画的に芳醇で「奥深い」と思わされるのか。それは非常に論理的な笠原和夫によるシナリオ構築力…

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この映画の一世代後の任侠物は、高倉健が仲間内で流行って、良く深夜上映や三本立ての映画館に行ってたな。その頃は娯楽もそう無くなく、時間潰しでも有り、楽しんでた。
この頃の日本映画陣は、気合も景気も良か…

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昭和初期。大木戸一家若松組組長若勇は、一家の跡目を弟分の川田に譲り、自身は川田の右腕となって働く事を決めた。
一方、監獄一家の金光は、しつこく若勇の縄張りを狙い、嫌がらせを続けていた。

主演は鶴田…

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