長谷川平蔵が手掛けた史実に基づく「妖盗葵小僧」(第3話)が陰惨な爪痕を残す。事実に基づくせいか、強盗の凶悪さと、被害者の理不尽で不幸な境遇が生々しく非情に描かれている。事件顛末も史実通りらしく、史実…
>>続きを読む時間をかけて味わいつつ鑑賞。
season7はなんというか。
より人間の奥深さを感じる、素晴らしい脚本でした!
どの話も良かった。
鬼平の部下(萩原流行)が一つの殺しをきっかけに、嘘に嘘を重ね…
忘れちゃうので印象に残った話を都度追記するスタイルで😃
第5話「礼金二百両」
火付盗賊改の台所事情。初っ端から風邪で悪夢にうなされる鬼平とか。いろいろ見どころある。命懸けのお仕事なのに薄給なのは現…
池波正太郎原作のドラマ。
1996年8月から1997年7月まで放送。全15話。
第3話[妖盗葵小僧]
いや、もう、葵小僧が役者という設定が面白い。しかも島木譲二だし。商家に押し入って盗むだけでなく…