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イベントの説明
PLATEAU AWARD 2023とは?
PLATEAU AWARD 2023 PV:https://www.youtube.com/watch?v=xrJUihvizqQ
まだ見ぬサービスやビジネス、あるべき未来の都市や暮らしにつながる取り組み、それらを支える先進的なソフトウェア━━3D都市モデルのまだ見ぬ可能性を引き出すため、国土交通省が開催するアワード「PLATEAU AWARD」。
本イベントでは、第2回目となる「PLATEAU AWARD 2023」の一次審査を見事突破したチームによるプレゼンテーションを実施。6名の審査員による最終審査を行い、グランプリほか各部門賞を当日発表いたします。
第2代グランプリを手にするのは誰か? PLATEAUが提供する3D都市モデルの新たな可能性に挑む応募者たちのプレゼンにぜひご注目ください。
※本イベントは現地観覧とオンライン観覧が可能です。
現地観覧は定員に達し次第、締切といたします(先着順)。
オンライン観覧は後日ご案内するYouTubeのURLからご視聴ください。
ファイナリスト作品紹介(作品名/応募者名)
ファイナリスト紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=pWyNyJcLPWk
Entry No.1
Machi Plus / IRODUKURI
Entry No.2
PLATEAU Window:Horizon / PLATEAU Windows
Entry No.3
Scaling up PLATEAU / Sagar Patel
Entry No.4
PlateauKit + PlateauLab / 小関 健太郎
Entry No.5
Echoes of the PLATEAU / 河野 円
Entry No.6
360°歩行映像のPLATEAUへの動的なプロジェクションと洪水可視化-Floodeau-への応用 / 東京大学 相澤研究室 360-CV班
Entry No.7
観光ルート作成ゲーム 「Kyoto Itinerary」 / まつだす
Entry No.8
安全運転学習用 Unity版ドライビングシミュレータ 「ぷらっとドライブ in 沼津」 / 九州産業大学 合志研究室
Entry No.9
スカイランナー 高層の冒険者 / KND-3
Entry No.10
ぐりぐりインフォメーション / 株式会社ウィーモット
Entry No.11
Beat Running over the city / おなかソフト(伊藤 周)
Entry No.12
PLATEAU DIPS-4D / 株式会社大林組
https://www.mlit.go.jp/plateau-next/award/
こんな方におすすめ
- PLATEAUのデータをを活用したサービス、アプリ、コンテンツに興味がある方
- 今後PLATEAU AWARDへ挑戦しようと思っている方
- 3D都市モデルを活用して社会課題を解決したい/新しい商品・サービスを創ってみたい方
- 3D都市モデルのエンジニア、デザイナーなどに関心がある方
タイムスケジュール(予定)
タイムスケジュールは予告なく変更となる場合がございます。
【2024年2月24日(土)】
time | content |
---|---|
13:20 | 配信開始 |
13:30 | オープニング/主催者挨拶 |
13:40 | 最終選考:ファイナリストによるプレゼンテーション |
15:25 | 審査 および 現地交流タイム |
16:00 | 結果発表・表彰式 |
17:00 | 閉会 |
会場
<現地来場の方>
会場:東京ポートシティ竹芝 ポートスタジオ
〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー8階
JR京浜東北・根岸線JR山手線東京モノレール
JR 浜松町駅 北口より徒歩4分
ゆりかもめ
ゆりかもめ 竹芝駅 デッキ直通徒歩2分
都営大江戸線都営浅草線
都営 大門駅 B2出口より徒歩5分
JR浜松町駅方面からゆりかもめ竹芝駅を繋ぐ歩行者デッキにより、会場までご来場いただけます。
<Youtube配信をご視聴の方>
別途配信URLをご案内いたします。
賞典
グランプリ1作品は賞金 100万円ほか、総額 200万円(部門賞には学生部門を含む)
審査基準
- 3D都市モデルの活用
- アイデア
- UI/UX/デザイン
- 技術力
- 実用性
審査員紹介
齋藤 精一
パノラマティクス 主宰
1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を機に帰国。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。 2023年グッドデザイン賞審査委員委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。2023年 D&AD賞 デジタルデザイン部門審査部門長。
川田 十夢
開発者 / AR三兄弟 長男
1976年熊本県生まれ。10年間のミシンメーカー勤務で特許開発に従事したあと、やまだかつてない開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。博物館からブラックホール、芸術から芸能に至るまで。多岐にわたる拡張を手掛ける。WIREDでは2011年に再刊行されたvol.1から特集や連載で寄稿を続けており、10年続いたTVBros.での連載は2020年に『拡張現実的』として発売。毎週金曜日20時からJ-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中。新会社(tecture)では、建築分野の拡張を目論んでいる。
千代田 まどか:ちょまど
IT エンジニア兼漫画家
某大手外資系IT企業にてCloud Developer Advocateとして楽しく働いている。ツイッターが大好きでフォロワーは約10万人。女性 ITエンジニアコミュニティCodePolarisオーガナイザー。
小林 巌生
Code for YOKOHAMA 共同代表
情報アーキテクト。まちづくり×ICTをテーマに活動。オープンデータ関連技術研究開発およびその普及活動を通じて、政府や自治体、公共機関のオープンデータ施策の支援を行う。テクノロジー活用で地域の課題解決を目指す活動 Code for YOKOKOHAMA を立ち上げ、同代表を務める。他、インフォ・ラウンジ株式会社副社長、特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ副理事長。
松田 聖大
Takram Japan 株式会社 デザインエンジニア/ディレクター
インタフェースデザインからソフトウェアエンジニアリング、プロダクトデザインなどを手がける。1986年京都生まれ。文字の技術に興味を持ち、デジタルタイポグラフィにおいて未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ認定。慶応義塾大学環境情報学部卒業。東京大学大学院学際情報学府中退。大学研究員、ITスタートアップなどを経て、2013年よりTakramに参加。主なプロジェクトに「TAMRON New SP Series」のプロダクトデザイン、地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、地域未来牽引企業の可視化「LEDIX」のデザイン・開発、freeeのリブランディング、受賞歴としてグッドデザイン賞、Red Dot Design Award、iF Design Awardなどがある。
内山 裕弥
国土交通省 総合政策局 情報政策課 IT戦略企画調整官 / 都市局 都市政策課 デジタル情報活用推進室
首都大学東京、東京大学公共政策大学院で法哲学を学び、2013年に国土交通省へ入省。 国家公務員として、防災、航空、都市など国土交通省の幅広い分野の政策に携わる。法律職事務官として法案の企画立案に長く従事する一方、大臣秘書官補時代は政務も経験。2020年からはProject PLATEAUのディレクターとして新規政策の立ち上げから実装まで深くコミット。
司会
伴野 智樹
一般社団法人MA 理事
一般社団法人MAにて毎年数々のアイデアソン・ハッカソン・開発コンテストなどの企画・運営を行い、テクノロジードリブンのオープンイノベーション活動・共創活動を支援。 また、日本初のプロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」では、ディレクターを担当しプロトタイピング人材の育成に奔走中。 フリーランスとしてはアイディエーション領域のワークショップで、様々な企業の事業開発・組織課題解決に取り組む。
加茂 春菜
株式会社ホロラボ Playful Fields Group Lead
2013年より「アイデアとテクノロジーで世の中に!を。」を合言葉に技術と独自の発想でこれまでにない新しい体験をプロトタイプする2人組の実験的クリエイティブユニット「すまのべ!」として活動。2021年より株式会社ホロラボにてProject PLATEAUの3D都市モデルとXRを活用した次世代の市民参加型まちづくりの実現をめざし、日々奮闘中。XRで具現化する都市のデジタルツインプラントフォームtorinome(トライノーム)の企画・開発に従事。
PLATEAU とは
PLATEAUは、国土交通省が進めている、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。
3D都市モデルとは、実世界(フィジカル空間)の都市を、仮想的な世界(サイバー空間)に再現した三次元の都市空間情報プラットフォームです。建物や道路等の都市空間に存在する様々なオブジェクトの三次元形状と、それらのオブジェクトの意味情報(建築物の名称や用途、建設年などの属性情報)をパッケージでデータ化することにより、都市空間そのものを再現するデジタルツインを実現できます。
PLATEAUでは、全国の3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを活用し、防災、まちづくり、AR・VRなど様々な場面で活用できるようにしています。
実際の活用事例など、詳細はPLATEAUウェブサイトをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/plateau/
開催体制
主催:国土交通省
運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP)
協力:パノラマティクス
協賛:
- アクセンチュア株式会社
- アジア航測株式会社
- 国際航業株式会社
- 株式会社日建設計総合研究所
- 株式会社三菱総合研究所
- 株式会社Unity
ご留意事項
- 当日は運営による写真撮影を行い、ASCIIならびに国土交通省の記事への活用を予定しております。
- YouTubeでライブ配信後、アーカイブ配信(それぞれ一般公開)いたします。
- イベント内容は変更になる場合があります。
よくある質問
下記リンクにてFAQをご参照ください。 その他ご不明点がある場合は、右上にある「イベントへのお問い合わせ」からお問い合わせください。
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フィード
2024/01/29 20:55
Quite impressive 3D projects and modeling, I wonder if someone will take on recreating a location from WoW from https://epiccarry.com or Diablo for example