【中高大連携】「ダンボールチェアを作ろう～ものづくりで工学のデザインを知ろう」 十文字中学・高等学校で講座を開催

　十文字中学・高等学校で「ダンボールチェアを作ろう～ものづくりで工学のデザインを知ろう」を7月27日に開催しました。これは同校との交流の中で、ものづくり体験をする講座の希望を受けて初めて開催しました。
　講師は、未来科学部建築学科の本多由佳助教が担当、ＴＡ2名もサポートしました。工学とデザインの関係の講義の後、グループに分かれアイデア出し、設計をへてダンボール工作をスタート。椅子の形が徐々にできはじめ、講評では、様々なアイデアや形の作品を前に、生徒が感想を発表しました。
　参加者からは、「身近な素材で楽しくものづくりを体験できた」「新たな発見もあり興味が深まった」等の声が聞かれました。今後もぜひ交流を深めていきたいと思います。

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