恋は光 [DVD]
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ジャンル | ドラマ |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 西野七瀬, 平祐奈, 小林啓一, 神尾楓珠 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 111 分 |
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商品の説明
恋とは、誰しもが語れるが
誰しもが正しく語れないものである
神尾楓珠主演!西野七瀬・平祐奈・馬場ふみか共演!恋の光が視える男と恋する3人の女が「恋」の定義をめぐって大論争。
リアルとファンタジーが入り混じる、文科系哲学恋愛映画。
「恋」をしている気持ちが可視化されたら、ラブストーリーは一体どうなるのか――?
ウルトラジャンプ(集英社)にて2013年から2017年まで連載され、コミックス化された秋★枝の同名漫画を映画化。“恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、“恋って何だろう?”と「恋」の定義を考察する主人公たちを共感たっぷりに描いた文科系哲学恋愛映画!
恋する女性が光って視えてしまう特異な体質ゆえに恋を遠ざけていた主人公の西条役には、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(19/NTV)『HiGH&LOW THE WORST』(19)など話題作に出演し注目を集める神尾楓珠。
そんな西条にずっと想いを寄せながらも幼なじみポジションから抜け出せないヒロインの北代役を、「あなたの番です」(19/NTV)『孤狼の血 LEVEL2』(21)など数々の作品に出演し、目覚ましい活躍を見せる西野七瀬が演じる。
西条と同じく恋愛経験が無く恋を探究する東雲役に平祐奈が、人の彼氏を奪いたくなる悪癖を持ちながら本当は素直に恋をしたい宿木役を馬場ふみかが演じる。
恋の定義を考えながら、やがて不思議な四角関係になっていく、4人それぞれの恋の行方にも注目だ。
脚本・監督は、『ももいろそらを』(13)、『殺さない彼と死なない彼女』(19)と、美しい画作りが国内外から高く評価されている小林啓一。風光明媚な、情緒に溢れたロケーションで、原作の空気感を捉えている。
●ストーリー
“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で“恋とはなんぞや?”を考えはじめ、やがて不思議な四角関係に……。数千年もの間、人類誰しもが悩んできた「恋」を、果たして彼らは解くことができるのか?そして、それぞれの恋の行方は――?
●キャスト
神尾楓珠
西野七瀬
平祐奈
馬場ふみか
伊東蒼
宮下咲
●スタッフ
脚本・監督:小林啓一
原作:秋★枝「恋は光」(集英社ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ刊)
音楽:野村卓史
劇中歌:She & Him「Sentimental Heart」(Merge Records/Bank Robber Music)
【映像特典】
[本編ディスク](約2分)
・予告集
[特典ディスク](約100分)
・メイキング
・イベント映像集
(完成披露試写会舞台挨拶、公開直前!大ヒット祈願イベント、スペシャル座談会、公開記念舞台挨拶)
【音声特典】
・本編オーディオコメンタリー
①神尾楓珠×小林啓一監督×中井圭(映画解説者)
②西野七瀬×平祐奈×馬場ふみか×小林啓一監督×中井圭(映画解説者)
※「スペシャル座談会」は劇場公開時に配信された映像を再編集したものです。
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
©秋★枝/集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.5 x 1.4 cm; 100 g
- EAN : 4907953221666
- 監督 : 小林啓一
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 111 分
- 発売日 : 2022/12/2
- 出演 : 神尾楓珠, 西野七瀬, 平祐奈
- 言語 : 日本語 (ドルビーデジタル 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B0BBFCZWNZ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,331位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 992位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、以下のような評価をしています: 西野七瀬の演技が高く評価されており、スタイリストが優秀だと感じています。また、丁寧に描かれながら話のテンポが良く、登場人物のそれぞれが新緑のように初々しく、安心して見ていられる爽やかなラブストーリーだと好評です。 キャラクターや雰囲気についても、好感度の高いピュアピュアな恋愛ストーリーで、主人公の男性が頼りなさげでありながら堂々とした姿に感動したという声があります。 全体的に、この映画の面白さを高く評価しています。何十回観ても飽きない一本だと考えています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画について、スタイリストが優秀だと評価しています。岡山の舞台が素晴らしいと感じており、絵の作家といっしょにいるシーンがとても素敵だったという声があります。また、平祐奈の魅力にやられ、西野七瀬が可愛すぎると感じているようです。一方で、ドラマ化の方がそれぞれのキャラのバックグラウンドを深掘りできる時間があると指摘されています。
"レビューなど書いたこと無かったのですが思わず書きたくなった素敵な映画でした。 丁寧に描かれながら話のテンポはよく、映し出される街並みのきれいさに魅力的な出演者達、安心して見ていられる爽やかなラブストーリー。 バランスが良くて、心地よく、何度も見返したくなるキレイな映画でした。" もっと読む
"好感度高いピュアピュアな恋愛ストーリー。主人公の男性が頼りなさげでしかし最後は堂々とするさまに、ニコニコして見てました。舞台も東京じゃないのがとても良かった。絵の作家といっしょにいるシーンがとても素敵だった。" もっと読む
"...かれらの才能が、天性のものか、はたまた血のにじむ努力の賜物かは、わからない。 だが、これほど素晴らしい俳優が、令和の御世にいるということに、とにかく感動を覚えたのだ。..." もっと読む
"...なので、始まった時点からゴールは想像できる。 評価は☆3つが妥当だと思うが、岡山が実に素晴らしい。 岡山市や倉敷市、高梁市がロケ地だが、とりわけ高梁市の吹屋ふるさと村は素敵すぎる。 こういう場所の恋って、なんだか憧れる。 って、ことでプラス☆1。" もっと読む
お客様はこの映画について、楽しく観ることができたと評価しています。何十回観ても飽きない一本で、真っ直ぐなストーリーが描かれており、話がテンポよく進んでおり、安心して見ていられる爽やかなラブストーリーだと評価しています。また、美しい街並みのきれいさや、映し出される街の美しさにも魅せられ、安心して見ることができるという意見もあります。一方で、全体的には長いと感じる方もいるようです。
"何十回も観てます。結局、何十回もみていると冒頭で主人公の気持ちが分かってしまいます。何十回観ても飽きない一本です。" もっと読む
"すごく面白かった。 老若男女楽しめると思う。原作読んでないので先入観なしで見れたのもよかったのかもしれませんがキャストも演技も最高。 スタイリストが優秀すぎる!終わってすぐ2度目見たいくらい!" もっと読む
"評判が良かったので、みてみたが・・・中々楽しめた。 さて、私なら「宿木」と付き合ってから「北代」にいく! 東雲は蚊帳の外。。。" もっと読む
"出演している女優に魅せられて、楽しく観ることができた。 が、特に捻りとかはないので、少し長いなと感じた。" もっと読む
お客様はこの映画について、キャラクター重視で物語を引っ張り、好感度の高いピュアピュアな恋愛ストーリーだと評価しています。主人公の男性が頼りなさげで、しかし最後は堂々とする姿にニコニコした様子が描かれています。また、登場人物のそれぞれが新緑のように初々しく、安心して見ていられる爽やかなラブストーリーだと感じています。舞台も東京ではないため、穏やかで少しずつ明かされていく人との交わりの中の恋を描く内容だと好評です。
"登場人物のそれぞれが新緑のように初々しく、物語は恋を解く課題の中で自然に流れ、終わり方もほのぼのとし、 その穏やかで少しずつ明かされていく人との交わりの中の恋、その流れの中で感じた情景の印象をすぐにも振り返りたくなるような好感が持てる良作でした。..." もっと読む
"好感度高いピュアピュアな恋愛ストーリー。主人公の男性が頼りなさげでしかし最後は堂々とするさまに、ニコニコして見てました。舞台も東京じゃないのがとても良かった。絵の作家といっしょにいるシーンがとても素敵だった。" もっと読む
"キャラクターに特徴があって、役者もすばらしかった。 舞台となる建物や街も情緒があって感傷にひたれる。" もっと読む
"恋とは求めるもの、愛とは与えるもの。こんな表現に当てはまるのかと思う。恋をしたい!その気持ちから北代は恋の先に進んで、愛(愛情)に進んでいると感じられた。最後に北代の取った行動が可愛らしくあり、素直な行動表現で、そんな2人の絵柄がきれいだと思った。" もっと読む
お客様はこの映画の雰囲気を高く評価しています。自然で、淡々とした台詞が自然に感じると感じています。爽やかな雰囲気や真っ直ぐな描写も好評です。また、ゆるく楽しめる作品として、青春をテーマとした映画だと感じているようです。
"...だから、恋は光とは、あっという間の時間のことだと思った。 映画はまったく違って、本当に光っていた。 キラキラとそれはまぶしく、青春ということが相応しい。 内容は恋愛もので割と書き古された幼馴染への原点回帰もの。..." もっと読む
"久々に一気に鑑賞 言葉の掛け合い 特に女優2人は昭和の映画を新鮮にしたように感じた 派手さは無いが淡々と語る台詞は自然に感じる 良く出来たシナリオを自然体な流れが過ぎて行く アヤフヤナ感情の変化を醸し出す演技は若さの中に新鮮な魅力が有る 邦画も捨てたもんじゃないと思わせた秀作 この3人の言葉の..." もっと読む
"ゆるく楽しめる 一応お勧めできます" もっと読む
"冒頭、ほんまに「先生」なのかと思いながら見てましたけど、違うくて 北代のツレ感の良さに、気分良く見れました。 西条、東雲、宿木のキャストの皆さんも雰囲気が良くて、原作も観よかと思います。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年5月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入登場人物のそれぞれが新緑のように初々しく、物語は恋を解く課題の中で自然に流れ、終わり方もほのぼのとし、
その穏やかで少しずつ明かされていく人との交わりの中の恋、その流れの中で感じた情景の印象をすぐにも振り返りたくなるような好感が持てる良作でした。
見方はそれぞれの感じたままで良いのですが、野暮な話として自分の解釈をすれば、人物それぞれと各シーンでのコントラストの妙にあるのかと。
まず話し合いの中にある、理の説明を主とする文語体口調と感じたままを主とする口語体口調。その古風と今様。
それぞれのシーンでの人物の内と外への感情の表現として、背景の暈かしなどで立体感を出すとかテーマ性を出すとか。その手法は絵画の光と色彩の印象派の様で、特に窓、格子状を通して室内外での静的、そして時の光加減での動、車窓からの過行く動な風景。ちょっとした小物のイメージで暗示される感情。鮎の友釣りでの囮魚のぐったり感、堤防の探りミャク釣りでよく掛る目的外の外道な奴。衣装の色もベーシックな薄いベージュを背景に絶望感のある黒と歌を習いたてのような淡い鶯の色、流される水色の横縞模様、古風な茶色、朱に近い悩ましいピンク、などなど。
また氏名のコンストラクトもよく、あけぼのの東雲、影がない明るい南、たそがれの西、そして動かない1っ点をぐるぐる回る北斗七星。
また主題として重要であろう東雲と宿木。東雲は篠の目と書き、茶室などの土壁に明けた唯一といって良い光取りと外観が見える篠竹の格子の窓。センセや中学の画家でなくとも見える光、狭く暗い閉じ込められた感覚の内側で篠の目からの光と新鮮でときめきの外側。ある意味、解放と自由を得る切っ掛けの光。主人公たちは其れがなく過ごしてしまった。そして共生する相手を時の移りと共に感じあえれば・・・。主人公たちは東雲と南を切っ掛けとして新鮮なときめきを初めて感じて自由を意識して共生する学習を続けるかもしれませんね。
最後に文学の街松山に学んだ原作者に敬意を表すと共に、この作品を通しその街で余生を過ごした自由律俳句の山頭火とセンセのモデルではないかとみられる松山藩士で養子に他家に出され東京生まれ独り身で養子親の故郷の松山に戻り文学筋の親せき達に育てられた国語学者で高村高太郎などの口語自由詩や芸術運動をした、岡山出身の士族の息女であろう妻を持つ服部嘉香さんを育て、数多くの文学・文芸を育てた松山市に敬意を表します。
- 2025年5月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入好感度高いピュアピュアな恋愛ストーリー。主人公の男性が頼りなさげでしかし最後は堂々とするさまに、ニコニコして見てました。舞台も東京じゃないのがとても良かった。絵の作家といっしょにいるシーンがとても素敵だった。
- 2025年4月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入何十回も観てます。結局、何十回もみていると冒頭で主人公の気持ちが分かってしまいます。何十回観ても飽きない一本です。
- 2025年3月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入「恋に定義はない」そんな気持ちになる映画だと思います。
周りの人から言われたりすることに振り回されず、自分の中で見つける大切さを感じました!
- 2025年1月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入出ている俳優さんたちが、好きな役者さんばかりで、見入ってしまいました。
メイキングもあり、役者さんの本音も見られてとてもよかったです。
- 2024年9月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入漫画が原作だと、アニメ版か、実写版を期待するか、ファンの意見はそれぞれ分かれると思う。
個人的な見解では、概ねはアニメ化するのが、無難だろうという考えだ。
だが、本作は、間違いなく実写化で正解だっただろう。
”北代”役と”東雲”役の演技は、群を抜いて上手く、舌を巻いた。
かれらの才能が、天性のものか、はたまた血のにじむ努力の賜物かは、わからない。
だが、これほど素晴らしい俳優が、令和の御世にいるということに、とにかく感動を覚えたのだ。
それぞれ、独特な気取った口調、堅苦しい言い回しという、難しい台本を与えられ、苦慮したと思う。
けれども、それが、いわゆる”ドラマ口調””アニメ喋り”になっていない。
ただの台詞の朗読ではなく、話す内容にあったしぐさ、表情、トーンをともなうから、自然になじむ。
つまり、ちっとも、わざとらしさを感じない、日常会話のような台詞回しなのだ。
近年の邦画は、俳優の演技がその8割超は、見るに堪えない。平均点をつけるレベルにさえない。
だから、この両名の演技は稀有なもので、それを観られただけで、もう幸せな時間だった。
この2人も含めて、”西条”役、”宿木”役など、配役みなの、それぞれの衣装も良かった。
「人は外見が×割」などというが、まさに、服装ひとつで、各人の人となりは、一目瞭然だ。
だから、スタイリング担当には、よくぞと拍手を送りたい。
惜しむらくは、”東雲”役の衣装が、ややキレイめすぎた点だろうか。
もちろん、シックで清楚ではある。
だが、あまりに小ぎれいで「おばあちゃんのお古」には、少しく無理があろう。
構成には、のっけからガツンと印象深く、いっぺんに惹きつけられた。
さらに、場面転換がスムーズなので、「次は、次は?」と展開から目が離せなかった。
どんなに面白い映画でも、途中で飽きが来ることが多い私にとって、この体験は貴重だった。
また、”光”の表現のほかには、むやみにCGに頼っていない。
技術でなく、俳優の演技力を恃みに作り上げるという、制作陣の心意気を感じ、頭が下がる思いがした。
また、カメラワークも秀逸で、「こういう魅せ方があるのか」と感心した。
エンドについては、賛否両論はあると思う。
タイトル通り、『恋は光』なので、忠実に則るのであれば、原作のままでも、良かったのではないか。
だが、原作あとがきにもあるように、仮にタイトルが『”愛”は光』だったなら、何ら矛盾はないのだ。
むしろ、原作を読んだ人でも、映画版のみを視聴した人も、このエンドに納得するのが多数派だろう。
なぜなら、どちらにおいても、作品に触れた人が感情移入する”メインヒロイン”は、明白だからだ。
とはいえ、繰り返しになるが、原題通り『恋は光』で制作している以上、ほんの少しの違和感は残る。
でも、これはやむを得ない範疇で、作品の魅力を損ねるものではない、と思う。
あるいは、「もし原作が『愛は光』だったら」というIfエンドとしてのこの結末なら、粋ではないか。
仮に、あと10分の尺があれば、後日譚をもう少し丁寧に描けたようにも思う。
しかし、それは、かえって蛇足で野暮だったかもしれない。
この作品は、すぐれた俳優、実力ある制作陣、古民家や街並みなどのロケ地、そして何より名作と呼んで差し支えない原作など、関係者の皆さんが力を合わせて実直に作り上げた、令和の邦画の中の白眉だといって過言ではない。
- 2024年5月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入終始理屈っぽい演出で視聴していて冷めて来る。
ついでに言っては何ですがキャストに魅力が全く
無いし、肝心のストーリーも面白くも何とも無い。