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【メーカー特典あり】花とアリス殺人事件(A4クリアファイル付) [Blu-ray]

5つ星のうち4.5 37個の評価

フォーマット 字幕付き, ブルーレイ
コントリビュータ 岩井俊二, 黒木華, 鈴木杏, 平泉成, 勝地涼, 蒼井優, 木村多江
稼働時間 1 時間 40 分
ディスク枚数 1
メーカー ポニーキャニオン

商品の説明

早期購入特典:A4クリアファイル付き!



君、名前は?
「花とアリス」から10年。花とアリス、ふたりの少女の出会いと冒険の物語。

■本作は岩井俊二初の長編アニメーション監督作品。
今も愛される名作「花とアリス」の前日譚となる二人の出逢いのエピソードを描く。
■主人公の花とアリスの声優には、04年の「花とアリス」同様、アリス役に蒼井優、花役に鈴木杏。
アリスの母親役に相田翔子、父親役には平泉成、花の母親役にキムラ緑子、バレエ教室の先生に木村多江らが「花とアリス」と同じ役で出演。
前作で"宮本先輩"を演じた郭智博も先生役で登場するなど前作のファンには嬉しい配役となっている。
さらに、勝地涼、黒木華、鈴木蘭々ら豪華俳優が声優を務め、新たな息吹を吹き込んでいる。
■制作陣には、3DCGアニメーションパートディレクターに「009 RE:CYBORG」の櫻木優平、
ロトスコープアニメーションディレクターに「Airy Me」の久野遥子、
色彩設計に「人狼 JIN-ROH」「東のエデン」の片山由美子、美術監督に「言の葉の庭」の滝口比呂志、
実写撮影監督に「新しい靴を買わなくちゃ」の神戸千木等、一流スタッフが集結した。

[内容解説]
≪史上最強の転校生、アリス。史上最強のひきこもり、花。二人が出逢ったとき、世界で一番小さな殺人事件が起こった。≫

石ノ森学園中学校へ転校してきた中学3年生の有栖川徹子は、一年前に3年1組で「ユダが、四人のユダに殺された」という噂を聞く。
さらに、アリスの隣の家が<花屋敷>と呼ばれ、怖れられていることも……。
花屋敷に住むという同級生の「ハナ」ならユダについて詳しいはずだと知ったアリスは、花屋敷に潜入する。
そこで待ち構えていたのは、引きこもりのクラスメイト・荒井花だった……。

ユダは本当に殺されたのか?花は何故、引きこもり続けているのか?
ふたりの少女の「世界で一番小さな殺人事件」の謎を解く冒険が、始まる―。


【特典映像】
監督と主演二人のインタビュー映像の完全版や舞台挨拶映像、
そして岩井監督が本作をより深く語ったロングインタビューを収録。
さらに高畑勲監督、新海誠監督という2名の世界的監督が本作を語った単独インタビューも収録。
映画ファン必見の豪華かつ貴重な内容! !

<本編ディスク特典映像>
■特報 ■劇場予告編 ■TVスポット
<特典ディスク映像内容>
■岩井俊二監督×蒼井優×鈴木杏スペシャルインタビュー(完全版)
■舞台挨拶【完成披露試写会・公開初日】
■岩井俊二監督 スペシャルロングインタビュー
■〈Creator's Interview〉「花とアリス殺人事件」を語る【高畑勲監督/新海誠監督】


[スタッフキャスト]
【STAFF】
原作・脚本・監督::岩井俊二

【CAST】
蒼井優
鈴木杏
勝地涼
黒木華
木村多江
平泉成
相田翔子
鈴木蘭々
郭智博
キムラ緑子




[発売元]ポニーキャニオン

(C)花とアリス殺人事件製作委員会

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 200 g
  • 監督 ‏ : ‎ 岩井俊二
  • メディア形式 ‏ : ‎ 字幕付き, ブルーレイ
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 40 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/8/12
  • 出演 ‏ : ‎ 蒼井優, 鈴木杏, 勝地涼, 黒木華, 木村多江
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00XMY23GK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 37個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
37グローバルレーティング

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同時代人であり、若干年長の庵野秀明に触発された?
星5つ中4つ
同時代人であり、若干年長の庵野秀明に触発された?
 岩井俊二が“アニメ”、しかも過去に実写で撮った“自作のプレ・ストーリー”、さらに“殺人事件”だと?  とても心配していたのだけれど、一応は“杞憂”と言って好いかもしれない。  何か、暫く前から『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明と連(つる)んでいたから、影響を受けたのかも。    根っからのアニメ好きという訳ではないらしいし、実写出身の監督だからか、画への細かい拘りはあまり感じられず、キャラクターの動きがぎこちないのは、限られた予算という弱点を逆手に取り、オリジナリティへと結び付く“引っ掛かり”を演出しようとする意図があったからだろうか。  だが、配色のスタッフが優秀なのか、灰色掛かったブルーや濁ったオレンジ色、樹木のくぐもった緑、使用感のある冷蔵庫の端の黄ばみ、光の受け具合による同じ家具の色合いの変化なんか、感心するくらい美しいんだワ。  主役二人の他に魅力的なキャラが幾つかあるし、本業ではない声優たちの吹替えも、演出の効果があってか悪くない。  ただし、アリスの父と、湯田・父の初老の同僚を一人二役で演じる平泉成は、もっと声色を変えて差別化するべき。    さらに言わせてもらえば、ラストにもう一工夫あった方が好かったと思う。  岩井俊二って、撮って来た映画の題材から察するに、小学生を経て中学生を終える9年の間に、後々トラウマとなるヘヴィーな体験をしているのかもしれない。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年2月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    些細なきっかけで人は
    弱くなるし
    強くもなる

    一生の友達ができる瞬間が
    瑞瑞しい。

    キャラクターと声優さんが
    マッチしていてとてもよかった。

    そして、少女は大人になっていく💕
    頑張れ、女子高生😆
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2023年4月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    全体のスローな雰囲気とテンポ良い会話とが相まって作品を彩って、自身の同世代の娘の日常がオーバーラップして、繰り返し見ても面白いデス。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2016年2月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    もともと映画館で見たのですがとても気に入ったので購入しました。
    昨今まともなアニメ映画は少なく深夜アニメの劇場版、やたら金だけかけた大作、子供向けのシリーズものばかりと
    あまり良く思いませんでした。

    この作品は別にフィギュアがでるような可愛い女の子が出るわけでもなく、大金をかけた大作、といわけでも感動のラスト‼︎とかある訳じゃありません
    しかし素晴らしい作品です。

    うまく言葉で説明出来ませんが
    スケールの狭さ感というか、
    まとめ方であったり魅せ方であったり登場人物の魅力であったり、普通の世界で普通の人達が動かしてこんな話を作れるものなのかと驚きました。
    他の作品には見たことのないこの作品にしかない魅力でした。

    もともとは花とアリスと言う実写映画の前日譚らしいのですが私は花とアリスは見たことがありません
    ですがとても楽しむ事が出来ました。

    面白いアニメ映画をお探しの方は是非
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2016年5月24日に日本でレビュー済み
    アニメ的でないリアルなしゃべり方や顔つきや体つき
    そして動きが生生しくて、そこが逆にアニメならではの快感になってる
    話は脱線に次ぐ脱線って感じでわけわかんねー
    女の子同士のキャッキャ感は良いけどね
    お話し的には道満 晴明のマンガ版の方が最高
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2016年9月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    アニメ版をみてから、実写版をみるという
    逆バージョンでみましたが、それでもおもしろい!
    アニメ独特のキャラクターとして、人間らしさというのがちゃんと醸し出されて
    細かい心理描写、細かい演出、細かい動き
    それらが、とっても美しく魅入りましたぁ!!
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2015年11月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    蒼井優も鈴木杏もこの作品の実写版で初めて存在を知りました。
    花とアリスの出会いを描いた作品です。
    実写版の前に見た方が良いかもしれませんね。
    CGを使用しても岩井俊二の作風が出せているので感心しました。
    鈴木杏さんは声優の修業をした方が良いかもしれませんね(^^;)
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2015年9月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「花とアリス」始まりの物語。
    ああ、私にもこんな時期があったなと懐かしく観賞しました。
    花のねちっこい性格やアリスの奔放さの原点が見えてきます。
    少女期の無敵さが上手く描かれている作品。
    ちなみにバレエのシーンは実写版より上手です。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2015年8月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    素敵な作品を自宅でなんども楽しめるのはとても、嬉しいことです。

    映画館に友達と見に行ったことも一緒に思い出します。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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