CD・DVD プライムデーセール

THE KILLING/キリング DVD-BOXI

5つ星のうち4.2 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,350
DVD 通常版
¥2,719
フォーマット
コントリビュータ ビャールネ・ヘンリックセン, ソフィー・グローベール, ラールス・ミッケルセン, ソーレン・マリン, アン・エレウノーラ・ヤーゲンセン
言語 デンマーク語, 日本語
稼働時間 9 時間 27 分
ディスク枚数 5

商品の説明

ヨーロッパ震撼から、全米リメイクへ! !
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』に続く、北欧の極上サスペンス・ミステリー


◆「24-TWENTY FOUR-」型リアルタイムサスペンス! +重厚な人間ドラマ・・・1話1日で20日間におよぶ捜査過程を20話で描く
◆国際エミー賞ノミネート・英国アカデミー賞受賞ほか、怒涛の賞ラッシュ! ! デンマークでは国民の3人に1人が視聴、TV史上最高の視聴率を記録。その後ヨーロッパ中で大絶賛! !
◆全米リメイク版も製作!

【ストーリー】
少女殺害が街を狂わせる。
北欧デンマークの首都、コペンハーゲン。優秀な女性刑事サラ・ルンドは、恋人と共にスウェーデンに移住するため、
その日、署で最後の勤務を終えようとしていた。しかしそんな矢先、一人の女子高校生が死体となって発見される。
被害者の名前はナナ・ビルク・ラールセン。その体には、あらゆる種類の暴力を受けた痕跡が残されていた。
残虐な犯行への激しい怒りを覚えたルンドは、自らの退職を延期し事件の捜査を開始する。やがて少女の死は、
彼女の家族や友人だけでなく、学校関係者や市の政治家たち、一見無関係に思えた人々の隠された一面を暴き、
思いもよらない人間模様を浮かび上がらせてゆくのだが・・・。
(5枚組10話収録)

【キャスト】
ソフィー・グローベール
ソーレン・マリン
ビャールネ・ヘンリックセン
アン・エレウノーラ・ヤーゲンセン
ラールス・ミッケルセン
【スタッフ】
製作総指揮:ピヴ・ベルントゥ

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, デンマーク語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 200 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427656147
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 9 時間 27 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/25
  • 出演 ‏ : ‎ ソフィー・グローベール, ソーレン・マリン, ビャールネ・ヘンリックセン, アン・エレウノーラ・ヤーゲンセン, ラールス・ミッケルセン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフトエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00DUK5OEO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年9月5日に日本でレビュー済み
    最初にスパドラでこのドラマを見たとき
    ツインピークスを思い出しました。
    このドラマはデンマーク製作で全3シーズンあります。

    アメリカのドラマと少し違っていたのは
    BGMなどあまり入っていなくて地味なイメージ。

    しかし
    女優のソフィー・グローベールや他の俳優たちの
    演技力に圧倒されます。

    そして
    どんどん物語にのみ込まれて
    最後は目が離せない展開の面白さに
    1シーン1カット見逃せなくなりました。

    いよいよ日本版が
    発売されたので
    すぐ予約しました。

    家に届くのがとても楽しみです。
    THE KILLING/キリング DVD-BOXITHE KILLING/キリング DVD-BOXII
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年11月22日に日本でレビュー済み
    女子高生がレイプされて死体となって発見されます。
    この事件に市長選を絡め、陰謀の臭いをぷんぷんと放ちつつ、20話掛けてひとつの事件を解決します。
    第2話のラストまでは「このドラマは上手いっ!」とニンマリしたのですが…

    第一容疑者のアリバイが成立してしまうとその後次から次へとわんさか浮かび上がる容疑者達。
    元犯罪者、元カレである同級生、先生、市長候補の教育委員長、現市長の秘書、議員、父親の同僚、等々…
    そもそも市政改革を訴える市長選真っ只中の熱血候補が女子高生をレイプして殺す(暇ある)でしょうか?
    序盤に登場して容疑の晴れた者や被害者の友人などはもう放ったらかしです。
    犯人は連続殺人犯だという線はどうなったのでしょうか?
    全てが仕組まれた陰謀だとしても無理があり、全てを偶然と片付けるのは荒唐無稽であり、物語として破綻しているとまで感じます。
    主人公である女刑事の暴走っぷりも酷いもので(第二話までは見事な働きを見せます)、
    命令無視など当たり前、「この人が犯人で間違いない」と何度言ったことでしょう。
    この猪突猛進迷刑事が何故この難事件を任されたのか甚だ疑問です。

    女子高生が死体となって発見され、破天荒な捜査を進めるツインピークスを久しぶりに観たくなりました。
    29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年1月15日に日本でレビュー済み
    初めて見たときは面白くて一気に見てしまいました。
    でも、もう一度見ようとは思えません。

    理由は

    真の犯人に迫るまで別の容疑者を何度も追う。

    間違いに気づき、振り出しに戻る。

    この繰り返しだからです。

    2回目を見ると、「あぁ、間違った容疑者を追ってるんだ・・・」って感じで見てしまいます。
    しかも本当の犯人への伏線はほとんどない。
    なので序盤から推理をしようとしたり、犯人当てをしようとしても無理。
    ストーリーを追うだけしかない。
    最後の最後になってようやく本当の犯人の情報がでてきます。
    しかも、特に衝撃的な結末というわけでもありません。
    この手法がその後も通用しないと思ったのか、Season2からは話数が半分ぐらいになります。
    結局Season3で終了していまいました。

    手元に置いて繰り返し見るようなものではないと思うので、レンタルで見るほうがいいかと思います。
    30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年2月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     「恋愛ドラマより政治とミステリーが好きな国、デンマーク」っと言うのが、まず一番の感想です。
     このドラマの基本はミステリー+政治です。
     ミステリー+政治と言うパターンが目新しく、のめり込んでしまいました。

     中途半端な恋愛ドラマは全く見たくないので、恋愛関係には全く陥る雰囲気がないサラ・ルンドとイエン・マイヤのコンビは良かったです。

     一つ文句があるとしたら、DVD BOXからDVDが非常に取り出しにくい。危うくDVDを割りそうになったので、★1つマイナスです。

     
     
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年12月26日に日本でレビュー済み
    アメリカの、例えば、証拠から犯人を割り出していくCSIシリーズと違って、
    このデンマークの刑事ドラマは、事実から犯人を追い込んでいくはずが、
    刑事や関係者それぞれが、事実を自己中心的にゆがめて把握し、思い込みで動いていく姿が丹念に描かれています。
    先のレビューで脚本のうまさを指摘されていますが、まさにその通り。
    それでも、次第に犯人が浮かび上がっていく手法には引き込まれるし、何より、
    日常の何気ないすれ違いや、ちょっとした勘違いが、
    自分が信じたい相手を疑うことになる展開は本当に見事です。

    被害者の両親の描き方や、選挙に絡んでこの事件を利用したい候補者陣の動き方もリアルで丁寧。
    関係者それぞれの日常生活を描く中で、その思い込みから疑心暗鬼への心理描写のうまさには唸ります。
    それに比べると、主人公については現実的問題のところばかりを描いて、心理描写は手薄な印象です。
    衝動が止められず自滅していく姿には、
    人を愛すること、信じること、それらを喪失し、裏切られた時に
    人間が破壊的欲望をコントロールすることがいかに難しいかと思いました。
    謎解きの刑事ドラマとしてもさることながら、登場人物それぞれの心理戦的な意味合いが面白いです。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年1月30日に日本でレビュー済み
     デンマークで制作された連続テレビドラマ。アメリカのドラマを見慣れている目からはいろいろと新鮮です。
     カメラワークや音楽など、大変に優れたものだと思います。また、被害者家族、刑事の家族、市長選に関する人間模様。これらは上手に描かれ見応えがあります。普段見慣れないコペンハーゲンの街の雰囲気なども新鮮です。
     
    それに対し、警察物、犯罪物としては、どうでしょう。アメリカの警察の捜査のあり方(無論、ドラマを通じての知見ではありますが)を見慣れた目からは、「驚き」の連続であります。脚本に関しても少々無理があるのではないかと思わされる点もありました。また、デンマークにおける警察は本当にあんな感じなのか、と思わされる点も多々ありました。
     
    しかし、デンマークの人口は500万人。これは日本の20分の1。福岡県の人口とほぼ同じです。そう考えると、俳優の数も限られるでしょうし、マーケットも小さいでしょうし、その中でこれだけのドラマを作るのは大した物だとは、思います。
     世界にはいろいろなドラマがある。そうしたことを教えられました。
    13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年10月27日に日本でレビュー済み
    物語の20日を20話で構成している。
    故にレイプ殺人犯の正体は最終話まで判らない。
    当然に序盤の容疑者は全てミスリードなのだが、各々容疑者が事件日当日に犯人とは関係がない理由で問題や事件を抱えていて、警察を翻弄する。
    これは犯人目線だと都合良すぎで、脚本家にツッコミを入れたくなる。
    主人公も優秀な女刑事の設定なのに、車に携帯を置いていて(携帯と車のキーを)盗まれるシーンがある。ここで違和感があって、そもそもキャラ設定として辻褄が合わない。主人公は車に携帯をおきっぱにする性格でもないし、キーを差したままその場を離れる性格でもない(ダッシュボードには拳銃も入れっぱなしで刑事の習性としてありえない)。

    オチは書きませんが、辻褄とか言い出すとけっこう厳しい作品です。ただ観れるか観れないかで言うと観れてしまいます。が、脚本のテクニックとしては卑怯にも感じます。

    補足ですが、最近の新作DVDに第一話が収録されてる「キリング」は米国版なので、本作とは異なります。
    忠実なリメイクらしいので、逆に本作を観てしまうと、リメイク版の鑑賞は辛いかもしれません。
    米国版で「キリング」を知った方は、そちらのリリースを待った方が良いかもです。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年4月7日に日本でレビュー済み
    海外ドラマのおもしろさはTWENTY FOURで知ったのですが、当たり外れがあるのと趣味がそれぞれなので全然はまらないと思ってもシーズン4や5まで続いていたりと。
    個人的にこれは完全にはまりました。大げさな演出やコメディタッチのキャストも出てこず、リアルな捜査風景と刑事や政治家や犯人と思われる人物、被害者家族の思惑が手に取るように細かく描かれています。
    脚本が良く出来ているのとキャストの演技が見事でどんどん先が気になっていく。
    まず大切なのは真犯人を知らないことです。ネタバレで知ってしまってから見ても、疑惑がばかばかしくなってしまうのです。
    他のDVDの特典で1話だけ収録されているものがあり、もし観ておもしろかったら10巻20話までの最後まで楽しめるはずです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート