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ニワトリ★スター [DVD]


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新品 中古品
DVD 通常版
¥999
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フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ 紗羅マリー, 成田凌, かなた狼, 奥田瑛二, 阿部亮平, LiLiCo, 井浦新, 津田寛治
言語 日本語
稼働時間 2 時間 15 分
ディスク枚数 1

商品の説明

「★かったのは、何だった?」
井浦新×成田凌による“ギザギザ傷だらけ大人のファンタジー"
<バイオレンス・ラブ・ファンタジー>異色の日本映画が誕生!

★くたびれた大麻の売人:井浦新×全身タトゥーの赤髪モヒカン:成田凌らが未だかつて見たことのない新境地へ全力で挑む!
★過激な描写と心温まる感動ストーリー…! 初監督を務めるかなた狼による独特の世界観と衝撃的な展開に絶賛の声多数!!!
★紗羅マリー、阿部亮平、LiLiCo、津田寛治、奥田瑛二ら個性派キャストとベテラン陣が脇を固め、SNS・テレビ・雑誌などで本気稼働・熱烈アピール
★アカデミー賞ノミネート作品『ベルヴィル・ランデブー』やハリウッドアニメーション映画『アーサー・クリスマスの大冒険』を手掛けた世界的アートディレクターAlexei Nechytayloとミュージックビデオ界の鬼才・小嶋貴之がアニメーションを担当

主人公のくたびれた大麻の売人・草太役は、演技力の高さはもちろん、常に全力で挑み続ける姿勢が圧倒的な支持を受け、『光』『二十六夜待ち』や公開待機作『返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す』『止められるか、俺たちを』など出演が続く他、テレビドラマ「アンナチュラル」での好演も話題となった俳優・井浦新。草太と行動を共にする全身タトゥーの赤髪モヒカン色欲狂い・楽人役は、男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルとして人気を博す一方、『キセキ ―あの日のソビト―』、テレビドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」や「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」、NHK連続テレビ小説「わろてんか」への出演で俳優としての躍進がめざましい成田凌。井浦と成田は、新境地の役どころに挑戦し、傷だらけの男の純情を熱演。井浦は10年近く前から監督と映画を一緒に作る約束を交わしており、非常に思い入れのある作品として語り、成田は監督との面接時に「楽人を演じられるのは僕しかいません」「この役のために俳優になりました」と発言するほど熱が入っている。その他に紗羅マリー、阿部亮平、LiLiCo、津田寛治、奥田瑛二ら個性派キャストとベテラン陣が脇を固め、各キャストのSNSや「王様のブランチ」「行列のできる法律相談所」を始めとしたテレビ番組、雑誌・WEBでのインタビューなどで多く露出し、話題となった。
初監督を務めるかなた狼は、元板前で現アパート大家のクリエイティブディレクターというユニークな経歴で、本作で躍動感のある凶暴さと古典的で繊細な要素、サンプリングやコラージュ、アニメーションなど様々な異素材を共存させ濃縮し、これまでにない新しい日本映画を誕生させた。アニメーション部分は、アカデミー賞ノミネート作品『ベルヴィル・ランデブー』やハリウッドアニメーション映画『アーサー・クリスマスの大冒険』を手掛けた世界的アートディレクターAlexei Nechytayloとミュージックビデオ界の鬼才・小嶋貴之が担当。本編では今まで交わることのなかった「暴力」「愛」「ファンタジー」が取り入れられ、バイオレンスで過激な描写と心温まる感動ストーリーが融合し、観る者に衝撃を与えた。

ストーリー
30代も半ばになり、無目的な暮らしを続けることに焦りを感じ始めている草太(井浦新)。天真爛漫にふるまう一方で、誰も立ち入れない過去の影をまとう20代の楽人(成田凌)。東京の片隅にある奇妙なアパート「ギザギザアパートメント」で共同生活を送る二人の秘密は、大麻の密売で生活していること。互いに干渉しない、自堕落でそれなりに自由で楽しい日々。しかしそれは、楽人が思いを寄せるシングルマザーの月海(紗羅マリー)と共に生きたいと願った時、終わりを告げる。街の不良を裏で操るヤクザの魔の手。どうにも抗えないシビアな運命。二人は予測不能な出来事に巻き込まれていく――。

キャスト
井浦新
成田凌
紗羅マリー
阿部亮平
LiLiCo
津田寛治
奥田瑛二

スタッフ
監督:かなた狼
脚本:かなた狼、いながききよたか
原作:たなか雄一狼『ニワトリ★スター』(宝島社文庫)
音楽:かなた狼
アニメーション:Alexei Nechytaylo、小嶋貴之

特典
【初回限定特典】
○アウタースリーブ
【映像特典】
○MICHIKUSA The making of ニワトリ★スター
○劇場版予告編第一弾・第二弾
○WEB版予告編A・B・C
○主題歌「碧の空」PV

※商品の仕様は変更になる場合がございます。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 40 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953210141
  • 監督 ‏ : ‎ かなた狼
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/8/2
  • 出演 ‏ : ‎ 井浦新, 成田凌, 紗羅マリー, 阿部亮平, LiLiCo
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (ドルビーデジタル 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B07CMQFW16
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
83グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの映画について、才気溢れる描写と渋みを高く評価しています。また、完結性も高く評価されており、序盤を乗り切れば全て良しとする意見もあります。テンポも良く、寝ながら見るにはちょうどいいという声があります。不良やヤンキーな外見をしている人物の心理的な面も共感されています。

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10人のお客様が「リアリティ」について述べています。7肯定的3否定的

お客様はこの映画について、才気溢れる演出や現代社会を再現しているかのようなリアリティを高く評価しています。特に、成田凌の演技力が素晴らしく、魅力的な役者にも酔わせてもらいたいという声があります。また、趣味さえ合えばしんどくなく見れると好評です。一方で、音感の有無については意見が分かれているようです。

"...見やすさはA級映画です! 邦画ヤクザものだとありがちな、のっそりした映し方じゃないので、 趣味さえ合えばしんどくなく見れます。飽きません。 また、序盤はハイスピードで慣れた頃にどんどんスピードが並になっていきます。..." もっと読む

"これが処女作???...ならとんでもない才能ある監督なんだと思う。 偶然見つけた作品だったが、ほんと観てよかった!! なるほどトレインスポッティングにも通じるものがあるが、全体として破滅的なトーンは、自分的にはアモーレスペロスなんかに近いかな。。。..." もっと読む

"...ドラッグムービー特有のスピード展開とぶっとびエピソードは、 まあ観れたけど、お洒落に仕立てようとしている感が出て、 リアリティに欠けるし、LILICOの管理人エピソードも勢いで畳みかけた感じ。..." もっと読む

"...寺山修司をコスプレではなく、迫った作品のように感じました。 そこで、注目の魅力的な役者に酔わせていただきたく思いますが、 佇まいや仕草や台詞の中で、 絶対音感の有無の重要性を感じました。..." もっと読む

4人のお客様が「完結性」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの映画の完結性を高く評価しています。ちゃんと完結していて2回見なくても十分に忘れられる作品だと感じています。序盤を乗り切れば、とても良かったとの声もあります。また、鳥肌実さんや井浦新さんも素晴らしい演技を見せているようです。

"...それはさておき、終わりよければ全て良し!という感じでしょうか。 私はこの映画を観て、死んだ親友のことを思い出してしまいました。 周りから見れば何もかもがとんでもなく出鱈目なのですが、それも..." もっと読む

"登場人物はどうしようもないけど響く言葉がたくさんあってちょっと泣ける。 私的にはちゃんと完結していて2回見なくても十分に忘れない作品です。 暴力シーンが苦手な方は途中で見るのを止めそうですが、頑張って最後まで見て欲しいな…。" もっと読む

"とても良かったです!関西弁の井浦新さん見たさでだったのですが、成田凌さんかなり良かったです。 あと鳥肌実さん最高でした!! 時々出てくるアニメーションもなんかよくわからないがオモロかった。 見る前はどんな映画か想像できなかったが、後半何度も泣いてしまった。..." もっと読む

"序盤を乗り切れば…..." もっと読む

3人のお客様が「テンポ」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの映画のテンポを高く評価しています。寝ながら見るにはちょうどいいと感じており、不良でヤンキーな外観をしているにもかかわらず、実は根は優しいという意見もあります。

"...それを前提として、私はまさに求めていた映画そのものでした。 ■テンポが◎にじゅうまる!!!段々緩まるので最初であきらめないで! 話のテンポ(スピード)と緩急に無駄が全くないです!見やすさはA級映画です!..." もっと読む

"...リアリティに欠けるし、LILICOの管理人エピソードも勢いで畳みかけた感じ。 だけどテンポがいいから寝ながら見るにはちょうどいい感じ。 後半は丸ごといらない、元々うすーいトレーラームービーなのに、 お涙頂戴展開なんて誰が求めるの?て感じ。" もっと読む

"そういう設定でみると丁度いい。 ひょうひょうとした感じ。 不良でヤンキーな外見をしてるけど、実は根は優しい。 真面目でもないが、徹底して不真面目でもない。 どっちつかずでアホだけど、憎めないキャラを成田凌が演じてる。..." もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2021年1月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    出会って良かった映画の1つになりました!!!
    善人無視で不快な映像も出てくるので、見る人によって100か0かの映画だと思います。
    それを前提として、私はまさに求めていた映画そのものでした。

    ■テンポが◎にじゅうまる!!!段々緩まるので最初であきらめないで!
    話のテンポ(スピード)と緩急に無駄が全くないです!見やすさはA級映画です!
    邦画ヤクザものだとありがちな、のっそりした映し方じゃないので、
    趣味さえ合えばしんどくなく見れます。飽きません。
    また、序盤はハイスピードで慣れた頃にどんどんスピードが並になっていきます。
    ずっとハイスピードでないのも見やすいところです。

    ■スリルの具合が◎!!!目を覆わずに最後まで観れた!
    私はもともと猟奇殺人ものが苦手なので、
    この作品もそういう場面があると思って見るのを躊躇したのですが、
    結果、目を覆わずに最後まで観れました!
    確かに、エグいことは起こっているんですが「残虐が撮りたい」という感じが無いんです
    エンタメとして残虐具合を抑えるか、カバーするかしていて、フォローがしっかりなされています。
    でも「え、やめて、どうなるの…」と視聴者側の想像を掻き立てるのは上手く、本気のゾクッも味わえます。
    見たくないけど、エ●グロに興味を持ってしまう、という程度の人間には
    今までみた、スリルものの中で一番丁度良い具合でした。

    ■不良の世界
    私は映画を通して不良の世界(自分とは違う人生を送っている人)が見たかったのですが
    それをコミカル多めに、かつしっかり情緒的に描いてくれています。
    漫画でも、映画でも、行き過ぎると残虐が勝ってしまいガチなんですが
    これは、残虐も本当にちょ~どいい感じでありつつ(決してぬるすぎない、キツすぎない)
    不良の目線から見た「幸せを感じること」と「後悔を感じること」を見せてくれます。
    私もこれを見て、実際の不良がこうだと完全に思い込むことはないんですが
    リアルではないんですが「理想の不良」はこうだ!とニワトリ★スターを見てバシっと決まりました。

    ■伏線回収がうまい!!!
    本当に内容が見る人を選ぶので0か100になるんですけど、見やすさはA級なんです…!!
    きっと序盤からどんどん視聴をリタイヤする人が出ると思うんですけど、
    悪く言うのはもったいない作品なので、最後まで見て欲しいですね。

    求めていた映画に出会えてハイテンションなレビューになってしまいました。
    うまく言えないんですが…、テンポ、お話、エ●グロのスリル、不良具合。
    全てにおいてぬるすぎず、酷すぎない「加減が最高」な映画でした。

    スタッフロールの後までお話あります♪
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年10月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    タイトル通り、映画トレインスポッティングを日本人にやらせたら
    こんな感じといったところ。まあ薄い、中途半端。

    ドラッグムービー特有のスピード展開とぶっとびエピソードは、
    まあ観れたけど、お洒落に仕立てようとしている感が出て、
    リアリティに欠けるし、LILICOの管理人エピソードも勢いで畳みかけた感じ。
    だけどテンポがいいから寝ながら見るにはちょうどいい感じ。

    後半は丸ごといらない、元々うすーいトレーラームービーなのに、
    お涙頂戴展開なんて誰が求めるの?て感じ。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年3月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これが処女作???...ならとんでもない才能ある監督なんだと思う。
    偶然見つけた作品だったが、ほんと観てよかった!!

    なるほどトレインスポッティングにも通じるものがあるが、全体として破滅的なトーンは、自分的にはアモーレスペロスなんかに近いかな。。。と思った。
    しかしアモーレスペレスと決定的に違うのは、一応ハッピーエンドであり、救いを描いてるところ。

    正直、エンドロール以降のファンタジーに振り切った部分はどうなの???…と評価を決めづらい気もするが、あれはあれで成立している気もするし…
    何度も観てみたい気にさせる作品です。

    成田くんや井浦さん、そして狂気の津田さん含め、演者も皆すごくうまかった👍
  • 2019年12月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    何度も観てしまっています。

    日本で公開するには、まだまだ突き抜けの限界も感じてしまいますが、
    かなりの多方向の表現方法のバランスが成功している事に、
    寺山修司をコスプレではなく、迫った作品のように感じました。

    そこで、注目の魅力的な役者に酔わせていただきたく思いますが、
    佇まいや仕草や台詞の中で、
    絶対音感の有無の重要性を感じました。

    アラタさんの音域の狭さが惜しかったです。

    成田さんの絶対音感が素晴らしく、彼が担った役が、グルーヴしていて、
    人物にすっかり酔わせていただきました。

    『これぞ、俳優』と思い、他の出演作を数本、拝聴いたしました。
    『藤竜也』を思い出しました。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2019年9月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    そういう設定でみると丁度いい。
    ひょうひょうとした感じ。
    不良でヤンキーな外見をしてるけど、実は根は優しい。
    真面目でもないが、徹底して不真面目でもない。
    どっちつかずでアホだけど、憎めないキャラを成田凌が演じてる。
    沖縄弁のトーンも変えてて良い。

    井浦新の関西弁も変に聞こえず耳障り良かった。
    けだる~い生活に、いい年した青年がふわふわ暮らしてる様はだら~~~と何しながら見るぐらいが丁度いい。
    本腰入れて見るもんじゃない。

    映像にクセがあって、ハマる人はもう1回見たくなるかも。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2021年8月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    成田りょうが観たくて観たけど、開始1分で気持ち悪くなって、飛ばしてみたけど、耐えられず断念した。
    描写が残酷で、子役の子が心配になった。自分が親だったら仕事選びます。さすがに、ああいう場面は今の技術使ってcgとかできないものかと疑問。
    ほぼちゃんと観てないから何も言えないが、個人的にトラウマになった。かっこよさとかやさぐれた渋みとか勘違いしてる気がする。暴力や残酷な描写で張りぼてしただけって感じ。ストーリー性や芸術的な感覚は感じない。

    【追記】※ネタバレあり
    記者会見動画で監督、キャストの方が2回目観ると色々わかるといっていたので、気持ち悪いシーン飛ばして観てみました。色々わかりました。最後に一番言いたい事が詰まってるんだと思います。
    成田さんの涙は本気で涙してる感じの涙ぽくて、自分しか楽人を演じられる役者は居ないと断言しただけあるなとおもいました。引き込まれました。完全に楽人でした。
    ただ、やはり最後まで子役の子の情緒は心配で、重すぎて作品に入り込めない部分ありました。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年2月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    確かに「このシーン必要か?」という所も確かにありましたが、
    作品にリアリティを持たせるためには必要なのでしょう。
    (LiLiCoさんのシーンはちょっとびっくりしましたけど。)
    それはさておき、終わりよければ全て良し!という感じでしょうか。
    私はこの映画を観て、死んだ親友のことを思い出してしまいました。
    周りから見れば何もかもがとんでもなく出鱈目なのですが、それも
    友達同士の間ではどうでも良く、ただ「出会えて良かった」と思えるのが
    友達の良さなのだと認識させられました。そんなかけがえのない友達がいる
    ことこそが幸せなのだと、そこのところを中心に観ると、とても良い映画だと思います。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2019年8月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    評価は、イマイチ。
    最初、かなりガマンして見なければいけませんでした。
    通常なら、見るのをやめるところでしたが、作業中のBGM代わりに見ていたので、そのまま視聴、最期まで見ました。

    どんな映画か一言でいうと…
    「裏街道を走る若者たちのはちゃめちゃムービー」という感じでしょうか。
    ヤクザありドラッグあり暴力、殺し、売春、レイプ、何でもあり、でも楽しければシアワセー!的な雰囲気。

    とりあえず何だかんだあって、荒唐無稽に伏線なしに突発的にドーンと事件が起こって死んで死んで死んで、最期「その10年後…」みたいにしてしまえば何とか収まりつくだろうか。という感じに見えました。

    なんかハッピーエンドみたいになってたけど…
    もうちょっとちゃんとしれてば、もうちょっと真面目に考えていれば、もうちょっと知識があれば、もうちょっとましな人生だったんじゃないかって思って、本当にこんな生き方をする若者がいるのだとしたら悲しい、と思いました。

    そしてなぜ人は、ヤクザという人種をこうまで怖がるのか。
    同じ人なのに。
    理不尽で嫌でした。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート