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ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ (1) (角川コミックス・エース) コミック – 2018/12/4
怪我をした教授に代わり、魔界でモンスターとの言語的&非言語的コミュニケーションの調査を任されたハカバ君。ガイドのススキと共に魔界を旅をする、新人研究者の苦悩と日常を描いたモンスター研究コメディ!
- 本の長さ170ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/12/4
- 寸法12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- ISBN-10404107620X
- ISBN-13978-4041076200
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出版社より
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7 1,653
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5つ星のうち4.7 1,159
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5つ星のうち4.7 997
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価格 | ¥49¥49 | ¥682¥682 | ¥704¥704 |
内容紹介 | 怪我をした教授に代わり、魔界でモンスターとの言語的&非言語的コミュニケーションの調査を任されたハカバ君。ガイドのススキと共に魔界を旅をする、新人研究者の苦悩と日常を描いたモンスター研究コメディ! | ある日突然、ハカバ達を訪問してきたミノタウロス。様々な種族と話せる彼は、なぜかハカバを観察し始めて…? 狩猟採集、ラミアやワーキャットとの交流(?)…未知なる種族達と魔界を集団移動する第2巻! | 温泉が湧き、冬ごもりの聖地となっているらしい町・ウタツにたどり着いたハカバ一行。家を修理するものの、壁材をケンタウロスに食べられてしまう…こんなんで魔界の冬が越せるのか!? |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/12/4)
- 発売日 : 2018/12/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 170ページ
- ISBN-10 : 404107620X
- ISBN-13 : 978-4041076200
- 寸法 : 12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,805位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこのマンガについて、なかなかの意欲作だと評価しています。作風がテーマに有効作用し、魅力的なストーリー性に強く引き込まれたと感じています。言語学が面白いと高く評価されており、言葉の成り立ちや解釈の多面性を学ぶことができると好評です。また、ドキュメンタリーのような丁寧な異文化との交流漫画で、種族への深い考察で描かれている点も魅力的だと感じているようです。一方で、ストーリー展開については不満の声が多くあります。話の奥行きがなく、ストーリーの起伏が薄く、理解の壁が高いという指摘もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこのマンガについて、なかなかの意欲作だと評価しています。作風がテーマに有効作用し、魅力的なストーリー性に強く引き込まれたという声があります。また、精緻な考察による世界観や硬すぎず重すぎない構成が好評です。動物も愛らしく、ファンタジーとは思えない内容で、真面目にモンスターとの交流を描くと評価されています。一方で、話に奥行きがほしいという意見もあります。
"異種族間交流で、文化や言語の違い自体に光を当てている視点が新しく、面白い。 英会話でも感じるが、こちらの世界では当たり前の概念が、相手の世界観では存在しない時の、 コミュニケーションの困難さ。..." もっと読む
"5巻まで読んだ後の感想でネタバレ気味かもしれないので、気になる方はこの評は読み飛ばして、可愛い人狼ハーフの子との冒険をお楽しみ下さい。 さて、世界の有り様(その種族の肉体条件や環境)が言語の形を規定しているが、逆に言語自体が世界認識を規定する性格も持つ。..." もっと読む
"個人的には好みですが、確実に読む人を選びます。 音や動き、色に関わる話なのに、単色刷の漫画で展開されるので、かなり意欲的な作品だと思います。 映像化されるとすんなり入ってきそう。 比較言語学、比較文化論としての異世界探検。..." もっと読む
"...今作はその作風がテーマに有効作用し、全体的に漂うドライな空気が「異文化」をよく演出している。..." もっと読む
お客様はこの書籍の読みやすさを高く評価しています。言語学が面白いと感じ、言葉の成り立ちや解釈の多面性について楽しく学ぶことができると好評です。また、単語を覚えて発音することで、その国の文化や考え方がうっすら見えるという魅力も指摘されています。一方で、行間を読む必要があり、理解しにくいところがあるようです。また、翻訳のテクニックや描写の削りすぎによる説明的な描写が少なすぎる点も指摘されています。
"...また、漫画慣れしているためごちゃごちゃと描き込むことをせず(新人は良かれと思ってやたら描く)、読みやすいところも良い。 異文化や異世界というより「価値観の違い」に重点を置いた作品のため、読者の年齢層は高めに設定しているのだろう。..." もっと読む
"私自身は外国の人との交流もままならないのに、モンスター達と旅をとおして、経験しながら自分なりの解釈で言語を学ぶ。言語学って面白いなと思った。" もっと読む
"知らない場所で知らない言葉の知らない文化の知らない方たちと何だか分からない肉を食べよう! 読みやすく、しかし深い話でもある。 我々は魔界にはいないが、実は似たことをずっとやっている、と思う。 これからセンセーがどんなところへ行き、何を見て聞くのか?..." もっと読む
"ファンタジーから学ぶ民俗学。言葉の成り立ち、解釈の多面性、異文化理解について楽しく学んでいる気持ちになる。キャラクターはどれも魅力的で、異界における様々な文化の有り様にワクワクさせられる。相手の言葉が分かってくるにつれて、モンスターが文化人へと変貌する、その過程が非常に興味深い作品。" もっと読む
お客様はこの異文化との交流漫画について、以下のように評価しています: ドキュメンタリーのような丁寧な異文化との交流漫画で、種族への深い考察が描かれていると好評です。また、異種族への苦労が伝わってくるような構成や、旅行記風の描写も魅力的だと感じています。 ファンタジーから学ぶ民俗学入門としても良書だと考えています。 異種族の存在を深く考察しており、異文化への苦労が伝わってくるよう、様々な設定がオリジナリティがあると評価されています。
"推奨度:文化人類学とか比較文化論とか興味あるヲタクはぜひ おすすめ点:精緻な考察による世界観、硬すぎず重すぎない構成、どうぶつかわいい 期待はほどほどにな点:淡々と紀行が続く..." もっと読む
"ファンタジーとは思えない、 種族への深い考察で描かれています。 ホンマなんちゃうか? と厨二心が騒ぐほどにです。 素晴らしい!" もっと読む
"ファンタジーから学ぶ民俗学。言葉の成り立ち、解釈の多面性、異文化理解について楽しく学んでいる気持ちになる。キャラクターはどれも魅力的で、異界における様々な文化の有り様にワクワクさせられる。相手の言葉が分かってくるにつれて、モンスターが文化人へと変貌する、その過程が非常に興味深い作品。" もっと読む
"まるで論文かエッセイような、体系的かつ文学的に異種族の存在を描いている。人の立場からの見下ろしは全く無く、隣り合った種族と覗き合うような描きかたがなされていて好感が持てる。なるたけ長く続いて欲しいので、買った。あなたも買おう。きっと損はしない。" もっと読む
お客様はこの書籍について、すごく良かったと評価しています。Web上で公開されているため、試し読みができる点も好評です。気に入ればお金を出すという形でも良いと考えているようです。
"...声帯の違いによる発音や言語の違いから、視覚による模様による意思伝達など、もともとダンジョン飯が大好きなのでこちらも読んでみましたが、なかなか良いです。ライオスならわかるガチ系に近いかも。" もっと読む
"...自分のようにWeb上で公開されてるのでそちらで試し読み。気に入ればお金を出す、という形でもよいかと。 書籍版(Kindleも)にはお話の幕間に手記や教授のなれ初め等のコンテンツが書き下ろされています。 これがなかなかこの雰囲気が好きな方には刺さると思います。" もっと読む
"すごくよかった。..." もっと読む
お客様はこの小説のストーリー展開について不満を感じています。話の奥行きがなく、ストーリーの起伏も薄く、理解の壁が高くなると指摘しています。また、主人公一行の目的が薄く、交流と考察だけで進行するため、読んでいて疲れるという声もあります。
"...魔物と言うより、どこかの少数民族を人っぽい動物という形で比喩した存在になってます。主人公一行の目的が薄く、ストーリーの起伏も薄く、ひたすら交流と考察だけで進行するので読んでいて疲れる。ただこう言う細かい設定を踏まえた上で、正当なファンタジー小説を書いたら面白いんだろうなとは思う。" もっと読む
"道の者に遭遇すると理解さえ難しく、自分が理解したと思い込んでるだけで、理解の壁は高い。自分がわかったものはあくまで解釈なんだという旨のセリフがすごく良かった。" もっと読む
"...1話1話が短いのでテンポがいいと思いきや4コマ漫画の延長線みたいな漫画なので取り上げた内容は良いのに物足りない。話の奥行きも無い。 1巻で断念。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2023年11月2日に日本でレビュー済みフォーマット: コミック (紙)Amazonで購入5巻まで読んだ後の感想でネタバレ気味かもしれないので、気になる方はこの評は読み飛ばして、可愛い人狼ハーフの子との冒険をお楽しみ下さい。
さて、世界の有り様(その種族の肉体条件や環境)が言語の形を規定しているが、逆に言語自体が世界認識を規定する性格も持つ。言語学者の主人公の関心が話法からコンテンツに移った時、魔界の住人達が共同体のナラティブを持たない完全個人主義者である事が判明し(それまでの描写に伏線はある)、主人公は世界認識の断絶に震撼する。しかし、希望を失わずに前向きに冒険を続ける事を決心する。
こういう世界認識をめぐる冒険は、ハインラインの名作「異星の客」を彷彿とさせて、センスオブワンダーを感じさせてくれる。さしずめ「魔界の客」か。
- 2023年4月12日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入異種族間交流で、文化や言語の違い自体に光を当てている視点が新しく、面白い。
英会話でも感じるが、こちらの世界では当たり前の概念が、相手の世界観では存在しない時の、
コミュニケーションの困難さ。
これだけ国と国の生活、文化が均質化した現代ですら、そうなのだから、
聴覚、味覚、声帯、全く異なる人間と別種族の交流が難しく、だから面白くないわけがない。
- 2020年10月8日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入面白いのに
決して題名を覚えられないマンガ第1位!!
(私的見解です.)
作者さんの名前も読めなかった。
せのソルトさんと読みます。
SENO SALTという表記でした。
全く誰も知らない言語を学んでいくって
まずはどう始めるのか?
それは、
探検家と同じように
体当たりフィールドワークから!
サブタイトルにある
『異種族言語学入門』の言葉通り、
魔界の土地に住まう異種族達の言葉を
若手学者が実体験から学んでいく
魔界語調査現地探検日誌。
師事する教授が倒れたせいで、
自ら魔界現地調査に向かわなくては
ならなくなったハカバ君(表紙右側)が
ワーウルフと人間(教授!!)とのハーフ・
ススキちゃん(表紙左側)と一緒に
魔界を旅する物語。
ススキちゃん、幾つなんだろう。。。
言語は口語だけでなく、
ジェスチャーや
匂いや
様々な身体機能を利用した音などでも
表現され、
人語には対応の無いものもある。
…これ、犬と猫にも応用できるのでは?
言葉を学問にするって
文化を学ばなくては決してできない
地道な作業だな、と改めて感じた。
そこにいる『対 だれか』との
コミュニケーションを
意味が分かろうがわかるまいが
しっかり恐れずに取り、
かつ偏見ゼロ地点で何も捌かない
客観的視点が重要。
自分のおかしなフィルターが掛かると
言葉を正確に訳すことが難しくなる。
そして、
命の危険には常に
敏感でいないといけない。
…これ、普通に暮らす上でも大事な観点では?
先生のフィールドワークから
自分の在りたいスタイルも学べているのが、
この本の最高に楽しいところなのだな、
と思った。
- 2021年12月24日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入個人的には好みですが、確実に読む人を選びます。
音や動き、色に関わる話なのに、単色刷の漫画で展開されるので、かなり意欲的な作品だと思います。
映像化されるとすんなり入ってきそう。
比較言語学、比較文化論としての異世界探検。
実際は異世界ってこうですよね。
異世界転生ものでは味わえないリアルを体験できます。
- 2020年6月22日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入どこかローテンションな雰囲気が独特で、好き嫌い分かれる作風の作者の新作。
(なぜかこの作者はここを含め粘着が多い印象。文体を見るに実際一人っぽいのだが)
今作はその作風がテーマに有効作用し、全体的に漂うドライな空気が「異文化」をよく演出している。また、漫画慣れしているためごちゃごちゃと描き込むことをせず(新人は良かれと思ってやたら描く)、読みやすいところも良い。
異文化や異世界というより「価値観の違い」に重点を置いた作品のため、読者の年齢層は高めに設定しているのだろう。
サクサク読めてしまう分、行間を読む必要があり、一見言語学者設定の主人公の独白で説明を挟んでいるようでその実、極力説明的な描写を削っているのがわかる。
今のところ「未知とのファーストコンタクト(初ではないが)」が順調に進んでいるように見えつつも、一歩間違えば新大陸にたどり着いたコロンブスと原住民の関係になるのは想像に難くない。
主人公は人の中では理知的で寛容な人種に見える反面、彼のような人でも状況次第では生活を通して異種族を「魔物」と認識してしまうであろう危うさを持つ。
スライムなどの異形や言語を持たないハーピィなどが登場するためファンタジーの話だと思いがちだが、インディアンに長がいないというだけの事実を白人が中々理解できなかったり、そもそも同じ言語を母語とする者同士ですら「文盲か?」と互いが思うようなやりとりになる訳で、現実世界に十分対応する描写である……というか現実世界こそ日々、想像を超える奇妙なすれ違いが起こっている訳である。事実は小説よりも奇なり。
まあ、ファンタジー×日常、異種×交流といったジャンルはゾンビ×日常が珍しくないのと同様にそこそこ成立しているジャンルだが、こちらは「価値観」に比重を置いた部類。
濃密な描写!怒涛の展開!などスピード感を求める人には不向き?
良い意味でドライな作品です。
- 2020年7月26日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入あーはいはい最近はやりの異世界で言語学ねー。
とか思って買ったら驚きました。いやぁ…ちゃんと考えられてて素晴らしいです。
口頭言語に頼った人間と匂いで会話できるので口数が少なく見えるワーウルフ。
ぐちゃぐちゃの絵のように見えるリザードマンの文字と絵。ほとんどボディランゲージで表すハーピー。
これが普通の漫画ならエルフやドワーフなどでお茶を濁すだろうが、本作はタコやスライムなどどう考えてもコミュニケーションとれるわけないと思える種族とも会話をし理解を深めていく。
種族事の言語や生態なども作りこんでおり、作者の発想に驚かされる。
また、絵の力の入れどころもわかっており、かわいい絵柄が埋もれないように、けれど背景もそこそこあり読みやすい。
- 2022年3月27日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入私自身は外国の人との交流もままならないのに、モンスター達と旅をとおして、経験しながら自分なりの解釈で言語を学ぶ。言語学って面白いなと思った。
- 2020年5月1日に日本でレビュー済みフォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入以前から気になってて半額になっていたので購入。
言語学は好きなので好みの絵もあって楽しめるだろうと思っていたが、当てが外れた。
他のレビューにもあるが、ガチの言語学の本として読んだ方がいい。
異世界なので常識に囚われない様々な言語があり、それにはジェスチャーや匂いや色彩、そしてそれ以外もふくまれる。それを一つ一つ先達の資料を手に解明していくという話だが、コミュニケーションに重きを置いているので展開がとても地味。
その展開を面白いと思える人ならいいが、マンガとして読んでしまった私には結構辛かった。
ただ内容としては凄く興味深く常識を破壊する作品であることは間違いない。
この本を買ったのでついでに同じ作者のセキツイハウスを読んでみたが、キャラやアイデアや展開は素晴らしいがどうも個人的に合わないようなので人を選ぶ作家ではないかと思う。