ナイジェルさんのマイ★ベストレストラン 2014

先日、代官山と恵比寿の間にある、ル•ジュー•ドゥ•ラシエットへ。

こちらはミシュラン1つ星のフレンチレストランです。

シャンパーニュで乾杯し、おまかせのコースが始まります。

アミューズ

赤カブで出来たバラの華の舌には、フォアグラ。

パンには、

無塩と有塩の2種類のバターでいただきます。

パイ生地のフタの中には、蟹が入ったコンソメスープ。

ブリと数種類の大根のミルフィーユには、わさび菜のソースを合わせていただきます。

白身と白子の上には、カリフラワーのスライスとメレンゲ。

その上にトリュフを削っていただく、目でも楽しめる仕上がりです。

メインのジビエは、エゾシカ。
しんたまという柔らかい赤味を味わう部位と、ハツ。
鹿の血が入ったソースはもちろん、レアでナイフがすっと入る、絶妙の火入れ。
聞くと、なんと1時間かけてじっくり焼いているとのことで、感動ものの仕上がりです。

ワインはお店の方に相談して、グルナッシュ主体に。

LiracLeGourmand　2011

カシスやブルーベリーを感じる、凝縮した味わいです。

食後には、ミントティー。

デザートも美味しくいただき、ごちそうさま。

帰りは店の前から見えなくなるまで、支配人とシェフがお見送り。
おもてなしの心を感じる、あたたかいお店です。

ごちそうさまでした

5月4日のランチに、ウェスティンホテルの2階にある龍天門へ。

中庭には日本庭園が見えています。

まずは、乾杯。

エビス　生ビール　1,200円

この日オーダーしたのはこちらです。

木蓮コース　6,100円

前菜の盛り合わせ

こだわり蒸し点心二種

デボルトリディーンシャルドネ（オーストラリア）　5,000円

干し貝柱と玉子のスープ

野菜と海鮮の塩味炒め

鶏肉の甘辛炒め

シェフのおまかせチャーハン

杏仁豆腐

いずれの料理も綺麗に取り分けて盛り付けてくれました。
味はもちろん、落ち着いた雰囲気で、大満足のランチです。

ごちそうさまでした

　

（2014年4月）
4月28日のランチは、新橋にある 一楽 へ。

夜は何度かお邪魔しましたが、昼は初めてです。
メニューを眺めながら、オーダーしたのはこちら。

鮭御膳 1,200円

大振りの鮭は、身がふっくら、皮はパリッとした焼き上がり。

出汁の効いた茶碗蒸しに、香の物。

じゃこ山椒が乗ったご飯はそのままでも美味しく、ついついおかわり。

旨い和食が食べたい時にピッタリなお店です。
ごちそうさまでした。

（2014年1月）
1月20日の夜は、新橋の一楽へ。

ナマコやエビなどの前菜

北海道産 塩水ウニ

白子の塩焼き

目の前で跳ねている、活きの良いマゴチを刺身にて、塩とズケで

メジマグロ（マグロの赤ちゃん）刺身

柳ガレイの塩焼き

クジラベーコン

目の前で生きていた石鯛も、刺身で

からすみ

イクラ入りの、もずく雑炊

美味しい料理に合わせて、美味しい日本酒の数々に舌鼓。
和食、最高です！


（2013年10月）
先日、食通の先生のご案内で、新橋にある喰切料理一楽へ。

まずは、生ビールで乾杯。

子きんきの塩焼き
まだ子供なのですが、味は同じ。
添えられた小さい胡瓜は、そのままいただきます。

白魚
プリプリしていて、鮮度の良さが分かります。

前菜
コーヒー味に仕上げた栗など、秋を感じさせてくれます。

この後さばいていただく、ヒラメとご対面。

麦焼酎

ひらめ刺身

ひらめえんがわ刺身

ひらめずけ

ヒラメを食べ比べできるのはいいですね。

水塩雲丹

水塩雲丹にぎり

ミョウバンを使っておらず、口の中で甘みと旨みが広がります。
雲丹好きにとって、幸せなひとときです。

のどぐろ塩焼き
しっかり脂がのっていて美味です。

まつたけ土瓶蒸し

中からは、北海道産のまつたけ、今シーズンラストの鱧、おおぶりのえびがぎっしり。

ここからは、日本酒にチェンジ。

阿部勘　純米吟醸原酒＜あきあがり＞

阿部勘の仕込み水をチェイサーにいただきます。

まつたけ焼き

秋といえばやはり、松茸ですよね～。

もう一ついただきます。

生栗焼き

世は満続

きんき煮付け
中までしっかりと味が染みこんでいます。

みず（みずこぶ）
初めて食べましたが、食感が面白いです。

もずく　いくらのせ
いくらも好きなので、良いアクセントになっています。

刈穂　山廃純米原酒　番外品

生牡蠣　チリソースがけ
北海道産の大ぶりな一品。

たら白子
表面をバーナーで炙っていて、より甘みを強く感じます。

鳳凰美田＜ひやおろし＞

香の物

豊潤　純米吟醸

目の前でさばいていただいたカワハギを、美味しいキモと共にいただきます。

かわはぎ　きも

かわはぎにぎり

まつたけご飯
炊きたてご飯にたっぷりの松茸。

秋には欠かせませんね。

赤だし

まつたけご飯は食べきれなかったので、翌日の朝食用におにぎりにしていただきました。

接客も味も大満足なお店でした。

ごちそうさまでした

12日の夜は、外苑前にある、アクアヴィットへ。
こちらはミシュラン一つ星の、モダン・スカンジナビアン・キュイジーヌのお店です。

北欧のインテリアの店内は、カトラリーも北欧スタイル。

まずは、泡で乾杯。

アミューズ（2種）
鱈子のスモークとシリアルブレッド

白トリュフの香る卵のムース　ノルウェーサーモンのタルタル　青さ海苔のブリオッシュ

3種類のパン

前菜　
キャベツと蚕豆のロール仕立て　ポルチーニ茸のムースリーヌソース
今まで食べたことの無い、上品なロールキャベツです。

フォアグラ　
フランス産　フォアグテリーヌと白人参のロールケーキ　黒コショウのアングレーズソース
ケーキのように仕上がっていますが、中身はしっかりフォアグラです。

魚料理
天然真鯛とオマール海老のスフレ　甲殻類のエキスと黒トリュフソース
柔らかい鯛の上には、海老の香りがしっかりなスフレ。

お口直し　
カカオのムースと牛蒡のグラニテ

お肉料理
シャラン産窒息鴨と胡桃の天然岩塩焼き　チェリーマニエの香る赤ワインソース
肉厚の鴨には焼いた岩塩だけでも美味しいのですが、赤ワインソースもまた美味です。

鴨に合わせて、お酒はピノ・ノワールに。

アヴァンデセール　

デザートはお誕生日仕様。
食べる直前に、凍結したバラの花びらをかけているため、バラの華やかな香りが立ちこめます。

カフェ

雰囲気も味も良く、ゆったりした時間を過ごすことができました。

ごちそうさまでした

　

10月15日の夜は、いつもお世話になっている先生からのお誘いで、外苑前にあるプレヴナンスエイチシズカイへ。
この日は「美食の森」がテーマのイベントが開催され、キノコづくしのスペシャルコースです。
まずはシャンパンで乾杯！
お食事前の一口

長野産天然キノコのフランと焼雲丹

アワビと長野産天然キノコのマリネ、パセリのクーリ、菊芋のフュメ

自家製ブリオッシュ

こちらの綺麗な形をしたバターは、後ほど出てきたパンに付けていただきました。

こちらはマコン村の白ですが、貴腐ワインを少しブレンドした、ほのかに甘く感じる一杯。

ボンボン・フォアグラ、長野産天然キノコと栗のフリガッセ、カプチーノ仕立て山口産アマダイのポアレ

長野産天然キノコのラヴィオリ、鶏のコンソメ

茨城ビジョン胸肉のヴィエノワーズ、ヴェルヴェーヌ風味腿肉と長野産天然キノコのクレビネット、自家菜園の旬野菜

メインに合わせて出てきたのは、ピノ・ノワール。

長野産プルーンの赤ワイン煮、バニラのパンナコッタ

長野産洋梨、天然キノコ、ヘーゼルナッツ　～秋の装い～キャラメル・サレのグラス、ローズマリーの香り

食後の紅茶と

焼菓子

様々なキノコがふんだんに使われた美食の数々と、それぞれの料理に合わせたワインのマリアージュ。
シェフはもちろん、キノコ農家の方からのお話も楽しめる、素敵なディナーでした。

ごちそうさまでした
　

先日、銀座にある地球星へ。

まずは、スパークリングワインで乾杯。

カンパチと野菜のプレッセ

生ビール

野菜のマリネ
地鶏の梅醤油漬け
ミニハンバーガー
レアな仕上がりの地鶏は、ブランドの「いわいどり」です。

サングリア

白ワイン

トマトのラグーパスタ
中に入っている大きなお肉は、岩手牛Ａ５サーロインです。

赤ワイン

岩中豚・肩ロースのロティ
クランベリーソース

スコッチ　ソーダ割り

バーボン　ソーダ割り

落ち着いた雰囲気のお店だったので、ゆっくりたっぷり飲むことができました。
料理も全て美味しかったです。

ごちそうさまでした

　

8月8日の夜は、かけはし北二条店へ。

まずは、生ビールで乾杯！
サッポロクラシック　480円

お通し

8月のオススメメニューが気になります。

新鮮な野菜は、籠ごと持ってきてくれて、説明してくれます。

すぐに、生牡蠣が届きました。

厚岸産、仙鳳跡産　各290円

北海道産しいたけ　260円／個
七輪でお店こだわりの焼き方に、沖縄産の雪塩を合わせていただきます。

味来とうきび（積丹産）コーンバター　480円
さすが北海道のコーンで、甘さが凝縮しています。

函館産　活真イカ　1,630円

身は透明でコリコリ。
まさにさっきまで生きていたのがよく分かります。

海水ウニ（松前産）　1,000円
鮮度抜群で、ウニ好きにたまらない旨さ。

北海道の日本酒を飲み比べながら、
カニフライやタコザンギなど、海の幸食べ尽くしの、大満足ディナーです。

ごちそうさまでした

本日の夕食は、淡路町にある五ノ神水産へ。
店の前に立つと、外まで魚介のいい香りが届きます。
行列用の注意書きを横目に、大雨のおかげですんなり入ることができました。
入店してすぐ左にある券売機でポチッと購入。逆L字カウンターの一番奥の席へ腰掛けます。
オーダーしたのはこちら。

つけ麺銀だら搾り850円...

蕎麦のような色の特製麺。
濃厚なつけ汁につけると、まさに魚～な香り。
やや塩が強めですが、確かに銀だら。
途中で味噌と和えた身を投入すると、さらに強く感じます。
皮付きの鶏チャーシュー。
厚切りで三角形の、大きな筍。

麺を完食して、スープ割りをオーダー。

あっさりしたスープとネギが加わって、戻って来ました。

魚好きに食べて欲しい、感動の一杯です。
ごちそうさまでした
　　

7月31日(月)の夜は約3年ぶりに、麻布十番駅の近くにあるヒヨク之トリへ。

夏なので入店時はまだ明るかったのですが、店を出た時はこんな感じの大人の雰囲気です。

事前に予約していたので、焼鳥を焼いている目の前という特等席でした。

まずは泡で乾杯！

セグラヴューダス・ブリュット・レゼルバ　2,138円

お通しのポテトサラダは肉も感じる、いい仕上がり。

こちらもお通しの、大根おろし。

ささ身の昆布〆　464円
しっとりとした柔らかいササミに、昆布の風味がしっかり。

白とうもろこし
しっかりした甘さに、思わずほっこり。

ねぎ間　302円×2
それぞれの身がぎっしりで、食べ応えがあります。

せせり　302円×2
しっかりと弾力のある、首のお肉を楽しみます。

ザ・プレミアム・モルツ　マスターズドリーム　生　756円

ちょうちん　378円
卵になる前の卵黄の部分であるきんかんと、貴重なひもを、美味しくいただきます。

レバー　270円
絶妙の火入れでプルップルのレバー。

自家製　生レモンサワー　626円

レンコンの肉巻き　270円
シャキシャキしたレンコンの食感がいいですね。

茗荷の焼き味噌　270円
味噌の味付けがいいですね。

つくね　302円
大きな肉団子で食べ応えがあります。

六十餘洲　純米山田錦　〔長崎県〕　810円

炭焼きスモークチーズ　302円
しっかりと燻製香が付いたチーズを、クラッカーと一緒にいただきます。

厚切り炙りベーコン　302円
しっかりとした厚みがあって、ベーコンをダイレクトに楽しめます。

今回も美味しくいただきました。

ごちそうさまでした

11月17日の夜は、麻布十番にある　ヒヨク之トリへ。

カウンターの席へご案内。
厨房からは、焼き物のいい香りが流れてきます。

まずは生で乾杯。

サントリーザ・プレミアム・モルツ　

お通しの大根おろし

ポテトサラダ

ささ身の昆布〆
新鮮なお店ならではの一品です。

ささみ

ねぎま

砂ずり

アスパラ肉巻き

つくね

獅子の里＜石川＞　超辛純米

レバー
ちょうちん
数量限定のちょうちんは、口の中で玉子がトロッと流れ出し、この日一番の美味です。

背肝（腎臓）
こちらも数量限定で、濃いめのタレがマッチしています。

焼きおにぎり
醤油と焼き味噌を選べますが、もちろん焼き味噌で。

大人の雰囲気でじっくり楽しめる串焼き屋さんです。

ごちそうさまでした

　

6月14日のランチは、お台場のホテル日航東京3Fにある、オーシャンダイニングへ。

目の前には東京湾とレインボーブリッジ、東京タワーやスカイツリーも見える、まさに「ザ・お台場」という眺め。週末ランチにピッタリなロケーションです。

ランチタイムのメニューは、こちらです。

ランチブッフェ　4,000円
イタリア料理をブッフェスタイルでいただくのですが、シェフパフォーマンス料理は特に人気です。
まずは前菜から。右下のかまぼこのような食べ物は、ジェノバ風チーマ。ボイルドエッグの挽き肉包みで、これがかなり好みな味付けです。
スープ

イタリア風カツレツこと、豚肉のコトレッタ　プッタネスカソースなど。
カルボナーラは、目の前で巨大なチーズを使って仕上げていきます。

クリームソースにたっぷりチーズが絡んで、美味です。

アリスタ　マイアーレ　サルサベルデ

本日のパスタとして、席まで持ってきてくれたは、ペペロンチーノ。

食後のデザートと共に、
アイスコーヒー。

こちらは土日限定で付いてくる、アイス。

眺めの良い空間で、美味しくいただきました。

ごちそうさまでした