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coba

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小林靖宏から転送)
coba
出生名 小林 靖宏
別名 COBA・Coba
生誕 (1959-04-29) 1959年4月29日(65歳)
出身地 日本の旗 日本長野県長野市松代町
学歴 愛知県立長久手高等学校卒業
ルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科卒業
ジャンル 器楽曲
職業 アコーディオニスト作曲家編曲家
担当楽器 アコーディオン
活動期間 1991年 -
レーベル
事務所 fèbbre
公式サイト coba-net.com
著名使用楽器
Victoria Accordions
Cavagnolo Accordion

coba(コバ、1959年4月29日 - )は、日本アコーディオニスト作曲家編曲家。本名および旧名義は、小林 靖宏(こばやし やすひろ)。

人物

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長野県松代町で生まれ[1]、3歳から14歳まで新潟県新潟市で育つ[2][3][4][5]。3歳から音感教育で音楽に接し、10歳でアコーディオンを始める。1970年代後半にイタリア・カステルフィダルド市に留学し、本格的にアコーディオンを学び始める[6]。19歳でヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科に入学。独学での後れを取り戻すために、留学中の4年間は徹底的にクラシック音楽を学ぶ[5][7]。在学中に数々の国際的なアコーディオンコンクールで優勝した(※オフィシャルサイト等を参照[2][8][9][10]。)。

それまで旧態依然とした古臭い印象が強かったアコーディオンの新たな魅力をポピュラーミュージックの世界で開花させ、その伝統的イメージを変えた人物[8][11][12][13]ヴェネツィアで学んだ高度な演奏テクニックと作曲した多数の楽曲のクラシックロック、ポップスといったジャンルを超えた音楽性で若い世代に衝撃と影響を与え、アコーディオンが伴奏ではなく主役になり得ることを証明した[11][14]北欧の歌姫ビョークの世界ツアーに同行して洋楽ファンにもその魅力と無限の可能性を伝え、日本ではテレビ番組のテーマや広告音楽など数多くの楽曲を手掛けてこの楽器を身近なものにした[11][15]。現在では多くのアーティストがアコーディオンを取り入れるようになり、ミュージックシーンにおいて流行最先端のサウンドの一つとなっている[8]

ポップ・ミュージック的なサウンド・プロダクツのなかで響き渡るノスタルジックで温かいアコーディオンの調べの一方で、アルバム『テクノキャバレー』に代表されるアグレッシヴかつ実験性に富んだ側面も持っている[13]

尊敬している音楽家は武満徹アストル・ピアソラニーノ・ロータなど[16]

これまでにプロデュースした映画舞台テレビ、CM音楽は500作品を超え、演奏家やオーケストラへの委嘱作品も手掛ける[9][10][17]。海外でもCD等作品をリリースしており、斬新なサウンドは世界的にも高い評価を受けている[8]ギリシャではインストゥルメンタル曲にもかかわらず、シングル「SARA」がヒットチャートで総合1位を獲得した[8][18]

2004年10月に楽器メーカー・ローランド社が開発した世界初のフルデジタル式アコーディオン「Vアコーディオン」のお披露目発表会でデモ演奏を行ったが、高校時代にもローランドの初期の電子アコーディオンを弾いたことがある[18][19]。また本人も独自にデジタル・アコーディオンの開発を行ったことがあり、「シンセアコーダー」いう楽器を作って1985年のつくば科学万博で披露した[注 1][20]

バンクーバーオリンピックフィギュアスケートで銅メダルを受賞した髙橋大輔が「eye」をショートプログラムに使用。また、ロンドンオリンピック体操競技寺本明日香が「時の扉」を使用した。

アコーディオンは、イタリアのヴィクトリア・アコーディオンズ、フランスのキャバニョロ・アコーディオンを使用。トレードマークのボーダーTシャツはフランスのセント・ジェームスを愛用している。

経歴

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年月日 出来事
1979年 アラッシオ国際アコーディオンコンクール第1位受賞。
1980年 第30回C.M.A.世界アコーディオンコンクール第1位受賞(東洋人初)。
1980年 ルチアーノ・ファンチェルリ音楽院を首席で卒業。
1981年 日本へ帰国。最初の数か月は取り上げるメディアもあったものの、それから数年間仕事のない期間が続く[18]
1989年 ヨーロッパツアーを開始。
1989年 この年より沢田研二が主催する音楽劇の舞台音楽を担当(〜2017年)。
1991年 11月6日、東芝EMIからアルバム『シチリアの月の下で』でメジャー・デビュー。
1992年 12月31日、アルバム『シチリアの月の下で』が第34回日本レコード大賞特別賞を受賞。
1995年 ビョークのワールドツアー[注 2] に参加(1997年まで)。またそれまで本名の「小林靖宏」と「COBA」名義を併用していたのを止め、「coba」名義に統一する。時を同じくして海外にも拠点を置き、世界規模でのCDリリースを開始[21]
1996年 アルバム『ROOTS?』がフランスのFMステーション「Radio Nova」で年間ベストアルバムに選出。
1997年 イタリアミラーノ市名誉市民賞を受賞。
1997年09月22日 レコーディングに参加したビョークのアルバム『Homogenic(ホモジェニック)』がリリースされる。
1999年12月29日 音楽、芝居、ダンス、ライブ映像をミックスした実験イベント「テクノキャバレー」をプロデュース。
2001年03月09日 映画「」(阪本順治監督)で第24回日本アカデミー賞音楽賞優秀賞を受賞。
2002年07月10日 「coba & 宮沢和史」名義でシングル「ひとりぼっちじゃない」を発表。
2002年10月16日 cobaの呼びかけにより、来たる2022年のアコーディオン生誕200周年に向けたプロジェクト「Bellows Lovers」がスタート。
2004年 イタリア「ヴィクトリア・アコーディオンズ」創業85周年記念コンサートに出演。
2005年 ビクターエンタテインメントに移籍。
2006年07月31日 コラボレーションイベント「I & GLOBE = vs」をプロデュース。
2006年 イタリア・カステルフィダルドにて、アコーディオンのグラミー賞と言われ、世界で最も活躍するリード・アーティストに贈られる「Voce D'oro」を東洋人としては初めて受賞[11][15]
2007年05月20日 東京交響楽団委嘱作品「アコーディオン、カホン、オーケストラのための森の連鎖によるUrbs」を作曲、東京交響楽団と共演。
2008年 レーベル「CALMOLA BOSCONE」を設立。
2008年 日本クラリネット協会の委嘱により、第7回「日本クラリネットコンクール」本選(8月30日開催)課題曲として「水滴は啓示した クラリネットソロのために」を作曲。
2008年 ピアニスト舘野泉からの委嘱作品「記憶樹 ピアノ(左手)のために」を発表。
2009年08月21日 東京・新宿 で「virgin cabaret」をプロデュース。
2009年10月23日 「世界3大アコーディオニスト ~夢の競演~」東京公演に出演。
2009年11月21日 沖縄県南城市のガンガラーの谷において「魂の音楽祭マブイオト」をプロデュース。
2010年06月19日 ダンスと共演する舞台「音波少年」をプロデュース。
2010年 「世界3大アコーディオニスト ~夢の競演~」イタリア公演に出演。
2012年 avex traxに移籍。
2012年02月04日 20周年全国コンサートツアー「coba tour 2012 20th anniversary FESTA coba」をスタート。
2012年07月15日 「みんなでつくる長久手大音楽会」をプロデュース。
2013年 日本コロムビアに移籍。
2013年11月06日 自身初の独奏アルバム『coba pure accordion』をリリース。
2014年01月 第9回安吾賞新潟市特別賞を受賞。
2014年09月10日 雅楽師の東儀秀樹ヴァイオリニスト古澤巌との3人により、“東儀秀樹×古澤巌×coba”名義でアルバム『TFC55』[注 3] をリリース、全国ツアー「東儀秀樹×古澤巌×coba全国ツアー2014」を開催した[22]
2014年11月23日 沖縄県より「美ら島沖縄大使」に任命される。
2014年12月17日 自身初のカバーアルバム『cobacabada』をリリース。
2015年01月23日 第9回「安吾賞 -Ango Awards-」新潟市特別賞を受賞、授賞式に出席して記念ライブを行う[3][4]
2015年01月〜06月 「coba tour 2015 cobacabada」を開催。
2016年12月21日 37枚目のオリジナルアルバム『coba?』をリリース。
2017年01月 全国ツアー『coba tour 2017 25周年記念』を開催。
2017年10月07日 プロ奏者が使うアコーディオンの95%を生産し「アコーディオンの聖地」とも呼ばれるイタリア中部カステルフィダルド市[注 4] より日本人として初めて名誉市民賞を授与された[6][12][23]
2018年04月29日 「FESTA! coba 60歳の日」を開催、ダンサーとミュージシャンのユニット「bird of paradise」とクラシック編成のバンドの立ち上げを発表した。

作品 

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シングル

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発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
1st 1993年06月02日 まぶしくて、夏の君 8cmCD TODT-3038 EASTWORLD(東芝EMI) 小林靖宏名義。
2nd 1994年06月17日 LUNA PIENA TODT-3244
3rd 1996年12月11日 tiny monster TODT-3889 coba featuring カヒミ・カリィ名義。
4th 1999年01月25日 テクノキャバレーのテーマ FECD-0001 fèbbre
5th 2002年07月10日 ひとりぼっちじゃない CD TOCT-4401 EASTWORLD(東芝EMI) coba & 宮沢和史名義。
6th 2022年05月02日 ひまわりの種をポケットに 配信 CALMOLA BOSCONE 渡辺えり & coba名義。
7th 2022年09月14日 たまてばこ 配信 KOTODAMA KOTODAMA名義。

オリジナル・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
- ミラクルアコーディオン LP 音楽センター 小林靖宏名義。幻のファーストアルバム。
1998年04月16日 CD CCD-768 coba名義。
1st 1991年11月06日 シチリアの月の下で CD TOCT-6264 EASTWORLD(東芝EMI→EMIミュージック・ジャパン) 小林靖宏名義。
2001年07月11日 TOCT-24621 coba名義。
2nd 1992年07月29日 太陽のポスティーノ CD TOCT-6548 小林靖宏名義。
2001年07月11日 TOCT-24622 coba名義。
3rd 1992年11月25日 雪のアトリーチェ CD TOCT-6807 小林靖宏名義。
2001年07月11日 TOCT-24623 coba名義。
4th 1993年03月24日 風のナヴィガトーレ CD TOCT-6996 小林靖宏名義。
2001年07月11日 TOCT-24624 coba名義。
5th 1993年12月01日 33GIRI CD TOCT-8259 小林靖宏名義。
2001年07月11日 TOCT-24625 coba名義。
6th 1994年06月17日 Surfin' Music* CD TOCT-8436 小林靖宏名義。プロデュースしたサーフィン・ミュージックがテーマの11アーティストによる企画盤。
7th 1995年03月29日 ROOTS? CD TOCT-8725 小林靖宏名義。
8th 1996年01月31日 techno cabaret CD TOCT-9335 COBA(小林靖宏)名義。
9th 1996年05月09日 techno cabaret remix CD TOCT-4040 coba(小林靖宏)名義。
10th 1997年01月22日 sweet poison ~甘い毒薬~ CD TOCT-9790
11th 1998年04月16日 CONSCIOUS POSI CD TOCT-10221
12th 1998年04月16日 CONSCIOUS NEGA (subconscious) CD TOCT-10222
13th 1999年02月24日 君といた未来のために ~I'll be back~ CD TOCT-24083 サウンド・プロデュースしたTVドラマ「君といた未来のために 〜I'll be back〜」のオリジナル・サントラ。
14th 1999年04月28日 NINO ROTA 1999 CD TOCT-24124 映画音楽家NINO ROTA氏没後20周年記念アルバム。日本のさまざまなアーチストによるニーノ・ロータ集。
15th 1999年07月07日 世紀を越えて CD TOCT-24159 NHKスペシャル世紀を越えて』のオリジナル・サントラ。アディエマスが歌うメインテーマのカバーも収録。
16th 2000年01月26日 Legend Man! CD TOCT-24305
17th 2000年07月19日 ヒールアップ!モンスーン CD TOCT-24226 cobaが日本の知られざる異能たちを集めて作った企画盤。
18th 2000年10月18日 天使は空から降ってくる CD TOCT-24446 coba with orchestra名義。
19th 2000年10月18日 chanter coba CD TOCT-24447 coba et Sublime名義。フランス人女性ヴォーリストSublimeがcoba既存の曲に仏語の歌詞をつけて歌唱。
20th 2001年07月11日 走れパオリーノ CD TOCT-24620
21st 2002年10月17日 my ジャバラ way CD TOCT-24875 coba & Bellows Lovers名義。日本のアコーディオン&バンドネオン・プレイヤーが一堂に会し、ヨーロピアンな曲をカバーしたアルバム。
22nd 2003年01月22日 運命のレシピ CD TOCT-24897
23rd 2003年03月26日 おしゃれカンケイ CD TOCT-24985 東芝EMI 日本テレビ系おしゃれカンケイ』のテーマ・ソング集。
24th 2005年04月21日 ディア モデストマン CD VICL-61627 ビクターエンタテインメント
25th 2006年10月25日 Boy CD VICL-62162
26th 2008年01月14日 空白に落ちた男 CD FECD-0002 fèbbre 舞台「空白に落ちた男」のサウンド・トラック。会場限定で販売したCDは公演終了を待たずにソールドアウト。
27th 2008年11月12日 僕のエレキュート CD BOSC-0001 CALMOLA BOSCONE 新たに立ち上げた自主レーベル第1弾。
28th 2010年11月10日 旅する少年 stay gold CD BOSC-0002
29th 2012年01月25日 MONDO coba CD AVCD-38402~3 avex trax/CALMOLA BOSCONE デビュー20周年記念2枚組アルバム。
30th 2013年05月22日 雲の階段 オリジナル・サウンドトラック CD VPCD-81766 バップ 日本テレビ系水曜ドラマ雲の階段」オリジナル・サウンドトラック。
31st 2013年11月06日 coba pure accordion CD COCB-54076 日本コロムビア/CALMOLA BOSCONE 日本コロムビア移籍第1弾。初のアコーディオン独奏アルバム。
32nd 2014年12月17日 cobacabada CD COCB-54133
33rd 2016年12月21日 coba? CD COCB-54196 デビュー25周年記念のオリジナル・アルバム。
34th 2018年08月15日 黒書院の六兵衛 オリジナル・サウンドトラック CD BOSC-0003 CALMOLA BOSCONE
35th 2018年10月17日 ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語 オリジナル・サウンドトラック CD VPCD-86215 バップ
36th 2020年03月04日 The Accordion CD BOSC-0004 CALMOLA BOSCONE
37th 2021年01月29日 The Accordion Plus+ CD BOSC-0005
38th 2022年010月26日 サムライアコーディオン CD BOSC-0006 CALMOLA BOSCONE

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
1st 1994年09月07日 mania COBA CD TOCT-8570 EASTWORLD(東芝EMI) 小林靖宏名義。
2nd 1998年12月09日 mania coba 2 CD TOCT-24019
3rd 2004年04月28日 mania coba 3 CD TOCT-25366 東芝EMI
4th 2017年11月01日 mania coba 4 CD COCB-54238 日本コロムビア/CALMOLA BOSCONE
発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
- 2006年09月27日 super mania coba CD TOCT-26063/4 Capitol Music(東芝EMI) デビュー15周年を記念した2枚組ベスト盤。
- 2009年02月18日 mania coba complete SHM-CD TOCT-95061/4 EMIミュージック・ジャパン ベスト・アルバム『mania coba』シリーズ3枚を高音質なSHM-CDでリイシューし、新たにセレクトした楽曲を加えた4枚組ボックス・セット。
- 2021年011月3日 30th Anniversary Best CD UPCY-7753 ユニバーサル ミュージック デビュー30周年にあたり、cobaが自ら選曲した51テイクを収録したCD3枚と、特別編集した映像を収録したDVDの4枚組セット。

ビデオ

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種類 発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル
ライブビデオ 2004年4月28日 Live coba 2001-2003 DVD TOBF-5308 EMIミュージック・ジャパン
ライブビデオ 2007年3月7日 coba groovy accordion night your 2006 in Europe DVD VIBL-376 ビクターエンタテインメント

他名義作品

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名義 発売日 タイトル 規格 規格品番 レーベル 備考
SUPER4 1993年09月01日 SUPER4 collection CD TOCT-8156 EASTWORLD(東芝EMI) 人気TV番組内“音楽研究所”4巨匠、スーパー4(羽田健太郎pマルタsax、日色純一vn、小林靖宏アコーディオン)によるCD。
SUPER4 1994年06月17日 Super4 plus King3 ORIGINAL COLLECTION CD TOCT-8435
東儀秀樹×古澤巌×coba 2014年09月10日 TFC55 CD UCCY-1042 UCJジャパン(ユニバーサル ミュージック 雅楽師の東儀秀樹、ヴァイオリンの古澤巌、アコーディオンのcobaの3名によるコラボレーション・アルバム。
東儀秀樹×古澤巌×coba 2018年07月18日 ザ・セカンド・オブ・TFC55 CD HUCD-10265 HATS

参加作品

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作品のホスト 公開日 パッケージ 参加曲
久石譲 1988年8月21日 Night City L' étranger 演奏
浜田省吾 1990年6月21日 誰がために鐘は鳴る 演奏
MALICE MIZER 1998年2月11日 月下の夜想曲 月下の夜想曲 de l'image 演奏
ZARD 1999年2月17日 永遠 Can't Take My Eyes Off Of You
彩月 2000年10月27日 レクイエム/鳥になる時 レクイエム
鳥になる時 編曲・演奏
椎名林檎 2001年3月28日 真夜中は純潔 愛妻家の朝食
2009年6月24日 三文ゴシップ 凡才肌
スターダストレビュー 1993年3月10日 SOLA 想い出にたりない
日野皓正 2013年6月19日 unity-h factor- (全曲)
Björk(ビョーク) 1997年9月22日 Homogenic(ホモジェニック) (全曲)
FIRE BALL 2007年7月25日 THE BEST OF FB アンジェリータ
FUKUYAMA MASAHARU with HIS FRIENDS ALL STARS 1995年10月21日 M-Collection BIRTHDAY PRESENT 今 このひとときが 遠い夢のように (Instrumental)
フリッパーズ・ギター 1990年1月25日 Friends Again Friends Again
劇場版ポケットモンスター 2002年8月1日 2002年劇場版ポケットモンスター ミュージックコレクション 伝説(アルトマーレ) 作曲
coba & 松本梨香「めざせポケモンマスター2002 (映画EDIT)」 編曲・演奏
謎の少女(迷宮) 作曲・編曲・演奏
謎の少女、再び(迷宮) 作曲・編曲・演奏
カノン 作曲・編曲・演奏
coba & 宮沢和史「ひとりぼっちじゃない(映画バージョン)」 作曲・編曲・演奏
劇場版ポケットモンスター 2003年11月28日 ポケットモンスター 映画アニメ主題歌ソング集 パーフェクトベスト coba & 松本梨香「めざせポケモンマスター2002」 編曲・演奏
coba & 宮沢和史「ひとりぼっちじゃない(映画バージョン)」 作曲・編曲・演奏
アストル・ピアソラ 2008年6月25日 アストル・ピアソラ ミラン・コレクション selected by coba  

楽曲提供・出演

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映画

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テレビ

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ラジオ

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ゲーム

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  • 幻想水滸伝IV(2004年8月19日)
    • オープニングメインテーマ「La Mer」

脚注

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注釈

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  1. ^ エオリマティックというシステムで特許も取った。
  2. ^ 60カ国以上で300万人以上を動員。
  3. ^ 3人の頭文字と年齢をタイトルに冠している。
  4. ^ 「音楽家としての人生をスタートさせた町で、外国人ではなく家族の一員として認められたことが何よりうれしい」と受賞の喜びを語っている。
  5. ^ 「coba & 松本梨香」名義。
  6. ^ 「coba & 宮沢和史」名義。

出典

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  1. ^ coba 音楽と食の大地!アコーディオンを変えた男が信州を喰らう”. おぉ!信州人. 長野朝日放送. 2021年8月23日閲覧。
  2. ^ a b profile”. coba official website. 2017年10月10日閲覧。
  3. ^ a b 第9回 受賞者-coba”. 安吾賞 -Ango Awards-. 新潟市 (2006年10月16日). 2017年10月12日閲覧。
  4. ^ a b 「安吾賞」新潟市特別賞cobaさん 「新潟は思い出だらけ」”. 産経新聞 (2015年2月20日). 2017年10月12日閲覧。
  5. ^ a b mnaviインタビュー(インタビュー)「Vol.40:coba(ページ1)」『Roland Music Navi』、ローランド、2010年9月http://mnavi.roland.jp/interview/201009_01.html2017年10月14日閲覧 
  6. ^ a b アコーディオン奏者cobaさん イタリアで名誉市民に”. NHK NEWS WEB. NHK (2017年10月8日). 2017年10月10日閲覧。
  7. ^ coba『ビョークと世界を周ったcobaが語る、変と笑われた楽器への執念』(インタビュアー:麦倉正樹)、CINRA.NET、2017年1月18日、2頁https://www.cinra.net/article/interview-201701-coba?page=22017年10月12日閲覧 
  8. ^ a b c d e cobaプロフィール・バイオグラフィ・リンク”. BARKS (2015年2月20日). 2017年10月12日閲覧。
  9. ^ a b cobaプロフィール”. TOWER RECORDS ONLINE. 2017年10月12日閲覧。
  10. ^ a b cobaプロフィール”. CDジャーナル. 2017年10月12日閲覧。
  11. ^ a b c d 世界が認めたアコーディオン奏者coba”. 日刊スポーツ. asahi.com (2006年10月16日). 2017年10月12日閲覧。
  12. ^ a b cobaさん(9月18日)”. あぶくま抄・論説. 福島民報 (2017年9月18日). 2017年10月12日閲覧。
  13. ^ a b cobaコバ”. OKMusic. OKWAVE (2017年9月18日). 2017年10月12日閲覧。
  14. ^ coba『スペシャルインタビュー』(インタビュー)、Billboard JAPAN、2014年11月20日https://www.billboard-japan.com/special/detail/10702017年10月12日閲覧 
  15. ^ a b “coba、“アコーディオンのグラミー”受賞”. livedoor ニュース. (2007年2月28日). https://news.livedoor.com/article/detail/3050318/ 2021年8月23日閲覧。 
  16. ^ インタビュー『最後はいつも“?”ですから――デビュー25周年のcoba、新作『coba?』で挑んだ原点回帰』(インタビュアー:森 朋之)、CDジャーナル、2016年12月21日https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/coba/10000012552017年10月12日閲覧 
  17. ^ 国際的な作曲家・武満徹の没後20年に寄せる公演を開催  スペシャルゲストに歌手のカルメン・マキも出演』(プレスリリース)株式会社KAJIMOTO、2016年12月2日https://www.atpress.ne.jp/news/1152882021年8月23日閲覧 
  18. ^ a b c mnaviインタビュー(インタビュー)「Vol.40:coba(ページ2)」『Roland Music Navi』、ローランド、2010年9月http://mnavi.roland.jp/interview/201009_02.html2017年10月12日閲覧 
  19. ^ coba、「みにくいアヒルが白鳥に!」”. テレビ朝日 (2004年10月8日). 2017年10月14日閲覧。
  20. ^ mnaviインタビュー(インタビュー)「Vol.40:coba(ページ3)」『Roland Music Navi』、ローランド、2010年9月http://mnavi.roland.jp/interview/201009_03.html2017年10月14日閲覧 
  21. ^ インタビュー(インタビュアー:葉加瀬太郎)「coba さん(アコーディオン奏者)」『ANA WORLD AIR CURRENT』、J-WAVE、2000年12月16日https://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/lounge/back/001216/index.html2017年10月12日閲覧 
  22. ^ 東儀秀樹×古澤巌×coba ミニアルバム「TFC55」本日発売、記者会見も実施”. Musicman-NET (2014年9月11日). 2017年10月12日閲覧。
  23. ^ Castelfidardo, cittadinanza onoraria al fisarmonicista Coba. E'l'autore della colonna sonora dei Pokèmon (イタリア語) cronacheancona.it 2017.9.12付記事
  24. ^ 読売テレビ「ウェークアップ」(日本テレビ系)”. coba. 2022年3月10日閲覧。

外部リンク

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