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人類が永遠に続くのではないとしたら

講談社文芸文庫
ジンルイガエイエンニツヅクノデハナイトシタラ
人類が永遠に続くのではないとしたら
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内容紹介

©Atsuko Kato

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製品情報

製品名 人類が永遠に続くのではないとしたら
著者名 著:加藤 典洋
発売日 2024年02月12日
価格 定価:2,970円(本体2,700円)
ISBN 978-4-06-534504-7
判型 A6
ページ数 500ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は「新潮」2013年2~4、7~12月号、2014年1月号での連載「有限性の方へ」に加筆訂正を行って刊行された『人類が永遠に続くのではないとしたら』(2014年6月、新潮社)を底本としました。

著者紹介

著:加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)

加藤典洋(1948・4・1~2019・5・16)文芸評論家。山形県生まれ。
1972年、東京大学文学部仏文科卒。国立国会図書館勤務、明治学院大学教授、早稲田大学教授を経て、2014年、同大学名誉教授となる。
1985年、最初の評論集『アメリカの影』刊行。97年、『言語表現法講義』で新潮学芸賞、98年、『敗戦後論』で伊藤整文学賞、2004年、『テクストから遠く離れて』『小説の未来』で桑原武夫学芸賞を受賞。ほかに『日本風景論』『日本という身体――「大・新・高」の精神史』『戦後的思考』『日本人の自画像』『僕が批評家になったわけ』『太宰と井伏 ふたつの戦後』『村上春樹の短編を英語で読む 1979~2011』『もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために』『9条入門』『大きな字で書くこと』『オレの東大物語 1966-1972』『9条の戦後史』などの著書がある。
2019年の没後も、著作の刊行が多数なされている。
本書『人類が永遠に続くのではないとしたら』は2014年の単行本刊行当時、その論考の柄の大きさにより読書界に衝撃を与えた。

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